「びりびり やぶいたら」 ママの声

この前のおはなし会で読ませていただきました
小さい子から、楽しめます

私が持っているのは、初版で180円のもの
保育園の子ども達も
息子も大好きで
ボロボロ・・・
セロファンテープで補強していたのが
ぺりぺり・・・めくれているほど

でも、色使い、展開の仕方がとても楽しいので
惹き付けられるのです

遊びに展開するのに、導入にも最適な絵本でした

いつの時代でも、いい作品は
子ども達には、わかります

再販してほしい作品です

色々な色紙を破るよ。あら？あらら？でも、２つの紙を合わせてみると・・・。ぞうさんだ！でもぼくはひとりぼっちじゃつまらないよ。
じゃあ、仲間を呼ぼう！びりびり破いて・・・。どんどん仲間が出てきます。楽しい飛行機の旅の様子が裏表紙に載っています。

紙をびりびりやぶいて、いろんな動物が
できるのですが、見ていて、とっても
楽しくなる絵本です。
えーー、何の動物ができるんだろう？？？
って、大人でもわくわくしてしまいますよ♪
子どもの想像力を豊かにしてくれる絵本だと
思いますので、おすすめです。

色が鮮やかで綺麗だし、目にも飛び込んできました。そして、紙を破く事がとても楽しい事だという事を今更ながらに再確認できる絵本でした。娘は紙の”びりびり”と破れる音がとても気に入った様子でした。私はたかが紙されど紙だなぁと、紙のシンプルさと偉大さに感服してしまいました。１枚の紙からどんどんとアイデアが溢れていく様子がとても興味深かったです。私も娘とびりびり紙を破りたくなりました。

びりびりやぶいたら何になるか、子どもはずっと考えてました。考えているので、なかなか次のページに進めなかったほど。何かなと考えるのがあまり得意ではないのでかなり久しぶりに考えてくれてうれしかったです。
しかも、想像していたのとまったく違ったぞうさんが出てきてびっくりしてました。
そして、さみしいから次から次へとたくさん出てく来て息子もよろこんでました。

まず私が一人で読みました。う〜ん、おもしろい。いろんな色の紙をびりびりやぶいて、いろんな色の紙をかさねたらぞうやライオン、ねずみになっちゃった。そして、みんなは仲良く遊ぶんです。子供に読んであげたら気に入ったらしく２歳の娘は自分でページをめくって「うわ〜ぞうさんだ」とか「ライオンにねずみにねこに・・・」とず〜っと読んでいました。我が娘は「じゃあじゃあ　びりびり」も一歳の頃一番のお気に入りでした。やっぱり子供ってびりびりが大好きなんですね。２歳くらいならぞうとかライオンが分かるので一度興味のある方はお子さんに読んであげると良いと思います。