たまらんちゃん」 ママの声

たまらんちゃん 作・絵:つぼい じゅり
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2017年04月
ISBN:9784323073804
評価スコア 4.65
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  • お腹がすいてきちゃう

    2歳娘と読みました。堪らん、ちゃんかと思いきや、卵のお話でした。とちゅう、たまちゃんとらんちゃんが離れ離れになってしまうところでは、娘は悲しそうな顔をしていましたが、最後にケーキになった姿をみて、「ぱくっ!!」と食べる真似をしていて笑えました。

    投稿日:2023/10/28

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  • かわいくておいしそう!

    インパクトたっぷりのかわいいイラストと分かりやすいお話しで、子どもにも手にとりやすい一冊だと思います。普段見慣れた卵もこうしてあらためて視点を変えて見てみると、黄身と白身の友情が微笑ましく感じます。いつも一緒というわけにはいかなくて、別々にされたり、ぐるぐるとかきまわされたり、熱いオーブンの中で焼かれたり。卵もなかなか大変ですね。最後はおいしそうなお菓子が出来上がり♪幸せになれます。

    投稿日:2023/08/31

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  • おいしそうな絵本

    かわいくておいしそうな目玉焼き

    この表紙につられて手に取りました。

    ぷるるんきいろいたまちゃんと

    とろろんしろいらんちゃん

    二人はいつも一緒です。

    白身と黄身がくっついていることから

    仲良しという設定になっています。

    でも中には白身と黄身をわけて

    料理するものもあるよな〜と

    思っていたらやっぱりそんな展開

    仲良しの二人がバラバラになってしまう?

    そんなハラハラする展開に

    ひきこまれていきました。

    表紙をめくるとたくさんの卵料理

    おいしそうなのがたくさんあって

    もう、たまらん〜!!

    投稿日:2020/02/29

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  • 黄身と白身

    不思議な題名ですが、表紙の絵を見て納得。
    卵の黄身たまちゃんと、白身のらんちゃんのお話です。
    二人はいつも一緒、というのがいいですね。
    ところがある日、二人は別々に!?
    卵料理をしたことのある人なら、ピン!ときますね。
    そして、その後の展開は、何ができるかな?とワクワクでしょう。
    そう、二人だからこその、ハラハラドキドキ。
    その行く末は、みんなが大好きなあの食べ物に。
    見返しには、卵を使った様々なメニューがずらり。
    もちろん、仲良したまちゃん&らんちゃんの笑顔も。
    まるで二人の仲良し度を見るようでうれしいです。
    幼稚園児くらいから、食育も兼ねて、楽しんでほしいです。

    投稿日:2019/10/25

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  • 可愛いです

    10歳長女と8歳次女に読みました。絵がとても可愛くて、私自身が選んだ絵本です。

    黄身のたまちゃんと、白身のらんちゃんのお話です。2人はいつも一緒なんですが、ある日別々にされちゃうんです。たまちゃんとらんちゃんと一緒に私たちもドキドキ。でも、最後に2人は出会えて・・・。

    とっても可愛いお話です。

    投稿日:2018/01/24

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  • たまご料理が大好きに

    • 温泉タマゴさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子3歳

    一度読んで、子供達が大好きになった絵本です。
    姉と弟でたまちゃんと、らんちゃんになりきって絵本を読んでいます。
    たまちゃんとらんちゃんが再開する場面になると、「たまちゃーん」「らんちゃーん」と呼び合い、ぎゅーとハグしあってます。読み終わった後、あたたかい気持ちになれる一冊です。

    この本を初めて読んだ日の夕ごはんに温泉卵を作ったことろ、3歳の息子は「たまちゃんとらんちゃん、一緒にまぜまぜする」と言って、大喜びで食べてくれました。それ以来、温泉たまごが我が家の定番のおかずになりました。

    6歳の娘は、「たまちゃんとらんちゃんは私と弟くんみたいだね」と言っています。離ればなれになっても、ずっと仲良しな姉弟でいてほしいなと思います。

    投稿日:2017/11/30

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  • いつも仲良し

    卵黄のたまちゃんと卵白のらんちゃんはいつも一緒仲良し。
    色んな玉子料理になってもいつも一緒。ですが、ある日別々にされてしまいます。
    引き離された二人はどうなっちゃうの?!
    と、ハラハラですが、作ったことのある人ならどうなるか分かるので安心して読めますね。
    卵を使った料理って本当にたくさんありますね。
    可愛くておいしそうで、たまらんちゃんが変身したお料理、作りたくなりますね

    投稿日:2017/11/26

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  • いつも一緒♪

    息子が卵好きということもあり、卵を題材にした絵本はこれまで沢山読んできましたが、黄身と白身が別々におしゃべりしている絵本には初めて出会いました〜!
    いつも一緒の仲良したまちゃん&らんちゃんを見てニンマリしていた息子でしたが、ふたりが突然引き裂かれ、ハラハラ・・・ドキドキ・・・
    らんちゃんがたまちゃんの中にとろ〜り落ちてくる再会シーンが大好きな息子、「つかのま」という言葉をばっちり覚えましたよ(笑)
    再会できた後も次々と受難がふたりを待ち受けていますが、とにかくテンポが良くって、かわいくって、最後はホッ。ハッピーになれる一冊でした!

    投稿日:2017/11/13

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  • タマゴの有難さが身に染みて分かる・・・!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子6歳

    6歳の娘と読みました。

    タマゴは私たち親子にとってとっても身近な存在。
    そのタマゴについて、卵白と卵黄の中の良さや、
    普段どんな風に思ってるかなんて、考えたこともなかったのです。
    この絵本を読むと、なんだかとっても申し訳ない気分に。

    まず、二人(?)はいつも一緒☆なのが嬉しいのに、
    目玉焼きを作れば必ず卵黄を残す娘。
    はい、ブーッ! これは、NGですね。たまちゃん泣いてるよ。

    次に、我々はよくケーキを焼きますが、
    まぜまぜしてるときはこんなに目が回るものなんだね・・・。
    オーブンの中も熱くて気を失って・・・
    ケーキになるのは結構な苦行だ。申し訳ないっ。

    とまぁ、とっても身近な存在だけあって、
    ひとたびたまちゃんらんちゃんの気持ちになると
    我々の反省点は枚挙にいとまがありません。

    巻末にはたまちゃんらんちゃんで出来上がる数々のメニューが!
    これだけのメニューを生み出せるタマゴ、とっても偉大だ。
    タマゴの有難さが身に染みて分かる一冊でもあります!

    投稿日:2017/10/19

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  • 「いつもいっしょ」の言葉のもつ安心感

    • KKのママさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、男の子3歳

     黄色いたまちゃんととろろん白いらんちゃんが「いつもいっしょ」と繰り返される言葉が優しく息子に安心感を与えます。たまちゃんとらんちゃんは幼稚園で三輪車を乗るときも、お給食を食べるときもいつもいっしょの大好きなお友達とKくん(息子)みたいかな?と聞くと「ううん、ぼくとママだよ」と少し照れた笑顔で言ってくれます。たまちゃんとらんちゃんが離れ離れになった場面で少し寂しそうな表情をしたけど、最後にはまた出会って一つのケーキになれて、また息子は安心したのかうれしそうでした。卵アレルギーのある息子は今黄色いたまちゃんから練習中です。いつもいっしょのたまちゃんとらんちゃんを一度に食べれるように頑張ろうねとお話しました。

    投稿日:2017/10/23

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