「パパのぼり」 ママの声

パパのぼり、ママのぼり我が家の娘もやります。
子どもが小さい時だけの楽しいスキンシップ。
のぼられてる方は、されるがまま。下の子がもう少し大きくなったら姉妹でのぼってくるのかしら。。そしたらママつぶれそう。。なんて想像しながらも幸せな時間です。
くまちゃんのパパはふかふか、大きくてのぼりがいがありそうですね。

パパとくまちゃんの親子のふれあいがとっても素敵な絵本です。パパくまさんはごろごろしながらも、しっかり遊んであげて、くまちゃんも大満足♪こういうふれあいっていいですね。まだ０歳の息子には難しいですが、あと1、2年でくまちゃんみたいになるのかな？と微笑ましく読みました。

全ページためしよみで読みました。

パパと子供のお話し。
是非、お父さんに読み聞かせをしてもらいたい一冊。
短いお話しなので、忙しいお父さんでも読んであげられるはず。
「パパ、もう1かい」のリクエストで、なかなか読み終わらないかな！？

水彩絵の具で描かれたようなイラストがとても魅力的な絵本に思いました。
オモチャのバス（車）を親の体に走らせたり，小さい子供の「あるある」ですね（笑）。子供にとっては親の体さえも立派な道路なんでしょうね。
我が家の子供も，２〜３歳の頃，よく私の足を使って滑り台をしたことを思い出し懐かしくなりました。素敵な思い出です。

うちの子もパパのぼり好きです（笑）。
パパすべりだいも。
大きくなってきてやっぱりそういった遊びは減ったように思いますが、なつかしいなーと思いながら読みました。
親子のふれあい遊びって微笑ましくていいです。
なかよし親子でほのぼのします。

パパ大好き！いっぱい遊ぼう、という男の子の気持ちがかわいい。この絵本を読んだ後、パパがパパのぼりとパパすべりをさせてくれたら、お気に入りの絵本に決定ですね。パパとのコミュニケーション本としていいかも。

大きなパパといっしょに遊ぶ時間は、小さな子供にとって特別な時間です。うちの子もミニカーや飛行機のおもちゃを、パパの体の上で走らせて遊んでいたので懐かしく思えました。「パパ、もういっかい」とせがまれるのも、小さい時ならではで微笑ましいです＾＾

くまちゃんはバスのおもちゃで遊んでいます。

バスは走って登って、山を登って、

さらにもう一つ山に登って・・

このあたりから、あれっ？と気づきました。

バスは山を登るだけではなく

くまちゃん自身も登れましたね。

登った後は一気にすべる。

いや〜、楽しそうでした。

とっても優しくて穏やかな気持ちになれる1冊で、パパと子供とのふれあい遊びが描かれています。これはパパにぜひ子供たちに読んでもらいたい1冊です。うちのパパは子供たちとほとんど遊んだりしてくれることがないので、ちょっとは見習ってほしいな、と思いました。優しい絵がとても素敵で、憧れのパパと子供の風景です。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
くまちゃんの電車遊びの様子を描いてあります。
そうそう、子どもって、こんな体勢で電車を動かしますね。
もちろん、ぶうーんってオノマトペ付きで。
そんなくまちゃんへの声掛けが素敵です。
そう、実はパパのぼり、なんて素敵です。
さすが、パパならではの、ダイナミックな遊び。
そして、パパすべりなんて、最高です。
きっと、パパと真似したくなるでしょうね。
きくちちきさんのダイナミックな筆致の絵も魅力的です。