「寿命図鑑」 ママの声

めちゃくちゃおすすめの図鑑です☆
いろいろなものの寿命と、ちょっとした説明が書いてあります。
生き物だけではなく、食べ物や日用品まで。
なんておもしろいんだろうと、おとなの私もはまってしまいました。
一家に一冊おいておきたい図鑑です！！

こどもがおもしろがって、ちょこちょこ読んでいます。
一番短い寿命のものは？とか私にクイズを出してきたりしています。
豆知識な説明もあり、そこも楽しく読んでいるみたいでよかったです。
小学１年生には多少難しいかなと言うところもありますが。
案外知識がついていいですね。
おもしろがっています。

みんな、いつか、死んでしまう。動物、人、建築物、天体…この世のすべてを１３カテゴリーに分けて、３２４個の寿命とそれにまつわるエピソードが書かれた図鑑です。思っていたより長い？短い？どうしてその期間なのかな？寿命のことがわかる図鑑です。

とっても大きくて太い本です。

寿命といっても生き物だけではなく、

建物や銀河系なども載っています。

へーそうなんだ！と驚くことだらけで、

とても興味深いです。

日本人の寿命は他の国に比べて

やっぱり長いんだと改めて思いました。

目薬の寿命が思ったより短くて、

家の目薬はすぐ捨てました。

「寿命」と聞くと、ちょっと寂しい感じがするのですが、この図鑑は楽しいのです。
ユーモアが随所に散りばめられていて、大人が読んでも、とても楽しめます。
「牛の寿命は０年」というのが、シャレが効いているなあと笑ってしまいました。

13のカテゴリーに分けられたあらゆるものの寿命を紹介しています。
イラストの横に平均寿命が大きく載せられていて、
これだけでをさらさらとみていくだけでも結構楽しめると思います。
そしてイラストの下には細かい字で特徴や豆知識のようなものが書かれていて、
こちらはじっくり読んでいきたい。
子供も大人も楽しめるようなつくりになっているので、長く使えるのではないかと思います。

今までなかった視点で作った図鑑なので、とても新鮮です。内容も、ビジュアルもとてもすばらしく、子どもが熱心に読んでいました。
ただ、かなり字が小さいのが残念。うちの子は視力が悪いので、あまり読ませられないです。
続いて出た同じシリーズ「失敗図鑑」も、子どもが書店店頭で見つけて欲しがりましたが、字の大きさが難点で買っていません。
高学年になったら買ってあげてもいいかな…。
これで字の大きさに配慮してくれていたら（デザイン優先じゃなく、本当に読む人（子ども含む）のことを考えてくれていたら）、星５つでした。

イラストいっぱい、ユーモアたっぷりで、とても読みやすくいろんなものの寿命を教えてくれる図鑑です。
動物や昔の人の寿命も「へぇ」と思うものばかり。力士のまわしや虹など、寿命について考えたこともなかったようなものまで紹介されています。娘は、はまりました。大人にもおもしろい。一読の価値ありです。

寿命をテーマに、生き物はもちろん、植物に食べ物、物の寿命までもが紹介されていてすごく興味を持って読めました。絵も好きでした。
日本人の寿命も時代によってこんなに違うのかと驚きの連続でした。私の年齢くらいが寿命だったなんて、いろいろと考えてしまいました。
機械の寿命をみて、そろそろ洗濯機、寿命だな〜と思ったり、とにかくこの1冊ですごくいろんなことが分かってとてもためになりました。
付録の寿命順に並べた図も、見ごたえありました。
子どもにもぜひ読んでほしいなと思いました。