世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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お友達の出産祝いを探しているときに出会った絵本です。 きょうりゅうの赤ちゃんの誕生を待つ両親、森の仲間たちの温かい視線が、とても微笑ましい絵本です。 赤ちゃんを見つめるお父さんお母さんの優しい表情がとても素敵です。
投稿日:2016/04/19
うまれるようまれるよ、と動物のみんながきょうりゅうのもとへ駆けつけます。 最初は実はきょうりゅうの赤ちゃんがうまれるというのは勘違いだったりして?と思いつつ、読んだのですが、そんなことはなく、無事にかわいらしい赤ちゃんの姿が見れました。 かけつける動物たちの数がすごい数だなーと思いました。 たしかに赤ちゃんってかわいいですものね! 命はみんなに祝福されてほしいです。 おめでとう!
投稿日:2015/05/05
きょうりゅうの赤ちゃんが生まれることになり、 森じゅうの動物たちが、 色めきたち、そして、きょうりゅうさんの元に、集まります。 赤ちゃんの誕生。 我が家でも、下の子の出産の際は、 予定日が近くなると家族みんながソワソワ、ソワソワ。 そして生まれた後の、みんなが赤ちゃんを覗き込む、 あの幸せそうな顔。 赤ちゃんが生まれるって、いいな。 リヤが生まれたときも、こうしてみんなが集まってくれて、 そして、リヤを見て、幸せになったんだよ。 と娘に語りながら、一緒に読みました。 生まれてきた恐竜の赤ちゃんの、とても愛らしい姿! 娘もとても楽しめた一冊ですが、 私の方でも、いろんなことをいっぺんに思い出して、 そして、とても幸せな気持ちになった一冊でした。
投稿日:2014/08/19
たまらないくらいかわいいです! 3歳の頃に初めて読んだのですが、あまりのかわいさに、当時から娘はメロメロでした。 しばらくの間、布団を頭からかぶって、ぱりぱり・・・と生まれてくる『たまごごっこ』が娘のブームになりました。 3年振りに開いた絵本。たまごが割れるシーンも、『ぷきゅっ』の鳴き声も覚えていて、大喜び☆ 「かわいい〜かわいい〜」と叫び続けていました。 そして読後は・・・、やっぱり布団をかぶって『たまごごっこ』!! ブーム再来の予感です♪
投稿日:2012/05/22
後路さんというと元アリス館の編集長でもあり、『絵本から擬音語擬態語ぷちぷちぽーん』という著書もあり、赤ちゃん絵本にも造詣の深い方という印象があります。 何気なく手にした本ですが、文がその後路さんでした。 慌てて走る恐竜が気になる動物たちは後を追いかけます。 その時の音が「ぴっぽぴっぽ ぶにぶに ちろろちろろ」と独特な擬態語。何を現わしているのかわかりますか? 動物たちが恐竜の新しい命を見守る様子がとても優しく暖かく描かれています。 子どもはたくさんの人の手に見守られて生まれて生きていくことが幸せって言われますが、この絵本を見ているとそんなことを思い出させてくれます。 新しい命の誕生は、周りの人たちも幸せな気持ちにしてくれますね。
投稿日:2012/02/04
恐竜の赤ちゃんが、生まれる瞬間のお話です。 たった一つの卵に、パパ・ママだけでなく、森中のみんなが集まってきます。 みんな、赤ちゃんの誕生が楽しみなんですね。 じっと卵を見つめる視線が、ドキドキしてきます。 主人公は恐竜ですが、とってもかわいい絵なので、女の子も好きなお話になりそうだと思います。 シリーズで続いているようなので、楽しみです。
投稿日:2011/12/12
下の子がお腹にいる時に、 娘なりに私のお腹が日に日に大きくなるのがわかっていて、 赤ちゃんが生まれる日が近づいているのがわかっているせいか、 保育園の送り迎えの際に何度も何度も読みました。 とくに卵にひびが入って誕生するシーンは大好きで、 自分で効果音をつけながら楽しんでいました。 赤ちゃんが生まれてくるのがイメージできて良かったと思います。
投稿日:2009/03/05
森で恐竜の赤ちゃんが生まれようとしています。森の動物たちが駆けつけるのですが、その足音が面白い。 その瞬間をみんなが温かく見守る様子が、絵や文章から伝わってきます。短いストーリーの中から、うまれるということや、命の大切さを感じとれる絵本だと思います。 3歳の娘は、よほど赤ちゃんがかわいいのか、今まで動物を欲しがった事はないのに「恐竜の赤ちゃん欲しいなぁ。」と言っています。
投稿日:2008/01/13
表紙に描かれた、たまごと、こっそり顔をのぞかせている恐竜。 それがとっても可愛くて、図書館で借りてきました。 恐竜が走っていきます。だだっく だだっく。 その様子を見て、森中の動物たちが、付いていきます。 「恐竜さんの、はじめての赤ちゃんが生まれるんだ」 正直なところ、ただ、それだけなんです。 付いてきた動物たちは、恐竜の赤ちゃんの誕生の場に居合わせる、という、それだけ。 けれど、このシンプルな形が、命の誕生、という、この絵本のテーマをくっきりと浮かび上がらせます。 どちらかというと、小さなお子さんむきですが、 森中の動物たちが付いてくるシーンが、幼稚園児の息子にも受けました。 弟か妹の生まれるご予定のお家で読んで差し上げて欲しい一冊だと思います。
投稿日:2006/11/07
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