「にんじゃかぞえうた ひみつのてがみじゃ！ 」 ママの声

「へんてこかぞえうた１ちゃんいちにち」が気に入った娘に、
こちらの絵本を選びました。今度は忍者が活躍するかぞえうたです！
一のにんじゃはいちごでござる。二のにんじゃはにゃんこでござる。三のにんじゃは三角定規。四のにんじゃは塩むすび…。こちらも一から十までの数字を使ったリズムが心地よく、楽しく読めました。

数字を言える頃になるのは２〜３歳の頃でしょうか？
我が家も子供が２歳くらいの時に数字の絵本を買い与えました。
数え歌っていつの時代にもありますよね。
地域性もあったり？
親の私は「三日月の数え歌」を子供の頃によく歌っていました。ちょっと失礼な数え歌なんですが（笑）。
こちらの絵本は「にんじゃかぞえうた」そして「ひみつのてがみ」なんて面白そうなのでしょう！
さいとうしのぶさんのイラストがまたユニークでなんともいい味を醸し出しています。

言葉のリズムがとっても楽しい。
読んでいて、歌うようにスムーズだからか読み手も調子にのってきて本気で読み聞かせをしています。
子どもが読むときも、ママと同じように楽しそうに歌うのが聞いていて楽しい。
言葉が好きになるきっかけになりそうな絵本ですね。