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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)

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キツネのはじめてのふゆ」 ママの声

キツネのはじめてのふゆ 作:マリオン・デーン・バウアー
絵:リチャード・ジョーンズ
訳:横山 和江
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2018年10月05日
ISBN:9784790253617
評価スコア 4.53
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  • こんなに寒くて、何となく全てが暗かったり白かったりする冬、みんなはどうやって過ごす?

    その答えが、色々な形で現れます。
    食事のたくわえをしたり、早々に寝床にもぐったり、暖かい場所を目指したり。
    主人公のキツネがどういう選択をするのか、そこがハイライトではあります。
    それと同時にそれぞれの動物たちが冬と向き合い、それぞれのための時間をしっかりと生きていることも、このストーリーの醍醐味です。

    子どもと一緒に、自分だったらどんな風に過ごしたいか話しながら読むのも楽しいです。
    私たちは、おいしいものをたくさん食べるのが良いよね!!という結論に(笑)。
    冬という「孤独」や「厳しさ」をキツネのようなやり方で乗り越えるのも、もちろんとても素敵で大事な方法ですね。

    投稿日:2019/01/18

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    3
  • きつねは踊る

    表紙の可愛いキツネに惹かれて手に取りました。
    生まれてはじめて冬を迎えるキツネ。
    周りの動物たちは冬の準備に忙しそうなのに、何をすればいいのかわかりません。
    「冬が来たら何をするの?」と森の仲間に尋ねていきます。
    それぞれの冬の過ごし方が、わかりやすく絵で表現されていました。
    きつねは冬眠しないで踊るんですね!
    本の見返し部分も必見です。

    投稿日:2020/04/08

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    2
  • まず、きつねの絵が可愛いです。『てぶくろを買いに』を思い浮かべました。
    いろんな動物達の冬の過ごし方が分かりました。
    子どもも興味深々で見ていました。
    ラストが意外でしたが、終わるとストンと寝てしまいました。落ち着く絵と文だったようです。

    投稿日:2019/02/04

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    1
  • ほんわかなお話

    初めての冬を迎えるキツネ。
    何をしたらいいのかな・・・と考えながら、まわりを見ています。
    すると森の仲間達が、いろいろとやることを教えてくれるけれど・・・

    キツネが一生懸命自分のやることを考えているところが、何だかほんわかとして可愛い印象を受けました。
    ラストは仲間のキツネに出会い、幸せな冬を過ごせそうだなぁという、ほんわかな雰囲気。
    森の仲間達がどんな風に冬を迎えているのかも感じられる、季節の絵本にもなりそうな作品です。

    投稿日:2019/10/25

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