話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • びっくり
  • かわいい

オーロラの国の子どもたち」 ママの声

オーロラの国の子どもたち 作:イングリとエドガー・パーリン・ドーレアさく
訳:かみじょう ゆみこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,650
発行日:2018年11月16日
ISBN:9784834083613
評価スコア 4.43
評価ランキング 12,048
みんなの声 総数 6
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 民族衣装を着て暮らす人々

    柔らかい色合いのイラストに惹かれ、手に取りました。
    ラップランドに住むサーミの兄妹ラッセとリーセの、冬から春が終わるまでの暮らしを描いたお話です。
    春になると家族と離れて学校に行くなど、日本とは全く異なる文化、生活に触れ、驚きました。
    雪の中で民族衣装を着て暮らす人々や、トナカイや犬、馬などの動物たちが、優しいタッチで描かれていて、見惚れてしまいました。

    投稿日:2022/12/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • ついつい笑ってしまうことも

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    北極圏のあたりに住むから想像できないくらい寒そうなのに、
    家族が一緒に暮らしているからかあたたかく、
    ちょっとした出来事があまりに面白くて、
    ついつい笑ってしまうこともたびたびありました。

    例えば、先生がこどもを縄で捕まえ引っ張っていくとか、
    トナカイに乗っていて、あかちゃんだけが先にふもとに到着した、
    など日本の常識で考えれば大騒動になりそうなことも
    淡々と書かれていて、
    異文化の違いを楽しく感じることができました。

    投稿日:2019/11/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • さぁ、ラップランドへ

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    この絵本にでてくるオーロラの国とは、北欧の北部ラップランドと呼ばれる地域のことです。ここに住む先住民サーミの人たちの暮らしを描き紹介されています。
    サーミの人々は、たくさんのトナカイたちと極寒の中で生きる遊牧民です。こちらでは、主に厳しく暗い冬から春にかけての生活を紹介されています。
    お話の中で、
    “炎のシーツのようなオーロラ”
    “太陽が、雪をすっかりなめつくして”
    という表現があるのですが、その部分が日本とは別世界を思わせ、北欧独特の雰囲気にゾクゾクしました。
    サーミの昔話ではなく、暮らしを絵本にしているところが、旅行に行ったような気分になり最高でした。

    投稿日:2019/02/15

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / めっきらもっきらどおんどん / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / パパ、お月さまとって! / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.43)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット