「おんぶおんぶの ももんちゃん」 ママの声

ももんちゃんが

おんぶされるお話だと思っていましたが、

その逆でももんちゃんがみんなを

おんぶするお話でした。

羊をおんぶするときは大丈夫でしたが、

さぼてんをどうやっておんぶするのか

ちょっと心配でした。

ももんちゃんがおんぶされている絵も

よかったです。

走って疲れたお友だちを、ももんちゃんがおんぶしてあげます。
「ももんちゃん、おんぶしたね！」と子どもが興味津々でした。
そして、絵本の結末に親子そろってにんまり。
この絵本を読むと、「おんぶ」をして遊びたくなります。

大好きなももんちゃんシリーズ。
ももんちゃんが、ひつじさんと走っていると、
ひつじさんが疲れてしまい、ももんちゃんがおんぶします。
すると、今度はきんぎょさん。
そして、その次はサボテンさん。
大丈夫！？と思ったら、きんぎょさん、ナイスアイデア！
ほんわかする最後も良かったです。おんぶっていいですね。

おんぶおんぶってももんちゃんが背負うのですねー。
さすがスーパー赤ちゃん！
ももんちゃんシリーズは好きなのか反応がよかったです。
本棚から持ってきては繰り返し「読んで」という感じにスタンバイしています。
おんぶはうちの子も大好きなようです。だからこの絵本好きなのかな？

ももんちゃん シリーズが大好きなので新作もとても楽しみにしていました。今回はおんぶがテーマ。「すりすりももんちゃん」でさぼてんさんにちくっとされていたので、さぼてんさんの登場にドキドキ。そして…優しさやあったかいお話にとても癒されました（＊＾＾＊）

もふもふしたひつじさん、とっても可愛いです。ももんちゃんの背中にのっている時の安心しきった笑顔もいいですね〜。
確か「すりすりももんちゃん」で、さぼてんさんをすりすりしていたい思いをしたももんちゃん。
「おんぶ　おんぶの　さぼてんさん
　おんぶ　おんぶ…」
またあの再来？ももんちゃんが痛い思いをガンマするの？と、思っていたら、きんぎょさんの素晴らしい提案！
よかった〜。ホッとしました。

きんぎょさんをおんぶしようとして、ぬるっとして、落っこちてしまうところは何度見てもおかしいです。
赤ちゃん絵本と侮ることなかれ！
大人が読んでも癒されます。
奥の深いシリーズの一つだと思います。

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
おや、新しい仲間が登場ですか。
唐突ですが、ひつじさん。
確かに、このモフモフは、おんぶにぴったりですね。
スーパー赤ちゃんのももんちゃんなら、
ひつじさんをおんぶ、といっても納得です。
でもでも、もしかして・・・。
やっぱりあのお方も登場です。
サボテンさん！
どうやって？？？
だいじょうぶ？？？
おお、なるほど、その手があったのか（笑）
だからこその、ひつじさんだったのですね！
きんぎょさんの存在感も、忘れていませんよ。
ラストはやっぱり、ね。
心が温かくなりました。