「だ〜れだ？」 ママの声

ヘビやおさかなが仕掛けをめくるとゾウやくじらなどの別の生き物に変身するという内容。変身前と変身後の生き物の絵の一部は同じというのが面白く、その部分だけを見て次は何にかわるのか、わくわくしながら読みました。絵は可愛く、そしてシンプルなので小さな子でもわかりやすく、いろいろな生き物を知ることが出来るのも良かったです。

最近しかけ絵本にはまっている子供用に購入しました。普段読んでいる絵本よりもページ数があるように感じました。親としては、絵が可愛いくて気に入ったうえに、英語も書いてあるので長く読めそうかなと思いました。
読み聞かせている感じは特に笑いもせず飽きもせず、といった所で真剣に聞いていました。
読み手の技術によるかもしれませんが、こちらも楽しんで貰えるように工夫していきたいと思います。

動物たちがたくさん出てくる楽しい仕掛け絵本です。
結構意外で、そうくるかーと大人が思うことも。
親子で楽しい絵本時間を過ごせるのではないでしょうか。
日本語の書かれている見開き左側の下方には英語の文書かれていて、英語も学べる絵本になっていま。

隠れている動物を当てる仕掛け絵本でした。
けれども、単に動物が隠れているわけでなく、工夫が凝らされていて、とてもおもしろかったです。

「隠れた動物」などを当てる絵本を読み慣れてきた昨今、ちょっと変わっていて良かったと思いました。

世界17か国以上で翻訳されている絵本ということなので、とっても人気があるのだなぁと思い、手に取りました。
可愛いイラストのキリンさんが表紙ですし、だーれだというタイトルからも、きっと動物をあてっこするような赤ちゃん向けの仕掛け絵本なのだなという察しはつきました。

個人的な意見としては・・外国の作者の絵本だからなのかな・・赤ちゃん向けなようで赤ちゃん向けでは全然なく、問題が難しく感じました。
３，４歳でもちょっと戸惑うかもしれません・・
翻訳の仕方もあるのかもしれませんが、表紙のイメージと「だーれだ！」というタイトルから想像する対象年齢が少し違った感じがしました。

イラストはとても可愛いです。

気になっていた絵本で全ページ試し読みになっていたので、早速読んでみました。なぞなぞのように進んでいくおはなしです。子どもは見開きの先を想像するとワクワクしてくるので、楽しんで読めそうです。下に英文もあるので、ちょっとした英語でのお話にも活かせそうですね（＊＾＾＊）