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ごはん山」 ママの声

ごはん山 著:はらぺこめがね
出版社:白泉社 白泉社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2020年01月09日
ISBN:9784592762638
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,835
みんなの声 総数 11
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  • ごはんって山みたい

    ごはんを山に見立てて、おにぎり、カレー、納豆、おいしそうな山が紹介される絵本。
    ご飯って、おかずにより全然別のものになるのに、どれもとっても美味しくて、改めて食卓に欠かせない主役なんだと思いました。
    お腹がすく絵本です

    投稿日:2023/07/23

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  • ごはんに梅干し乗せたりふりかけかけたり、それを山に見立てて俳句を詠んでいくストーリーです。どのページもおいしそうで眺めているとほかほかごはんが食べたくなります!俳句のテンポも読みやすく、五・七・五に触れたことのない子も、「俳句とはこういうものなんだ〜」と自然と理解できるように思います。おすすめです!

    投稿日:2022/06/08

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  • 山に見立てて五七五

    はらぺこめがねさんの、ごはんネタ。
    やはり避けて通れません。
    ご飯が大好きな家族が、茶碗によそった炊き立てご飯を見て妄想という訳です。
    これを山と見立てるのもなるほど!ですが、
    五七五の俳句もどきにまとめるのが粋です。
    まずは、シンプルに梅干をのっけて夜明けって素敵です。
    アルプス編は豪快。
    ちゃんとお月さまで締めるのは、有終の美。
    もちろん、美味しそうなのは、いうまでもありません。
    幼稚園児くらいから、少し格調高く、楽しめると思います。

    投稿日:2021/03/06

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  • 美味しそう

    にくのくにで、とっても美味しそうなはらぺこめがねさんの絵にハマってしまいました。
    今回は、ごはん山。
    うめぼしごはんに、ふりかけごはんに、なっとうごはん、チャーハン、おにぎり、オムライス、お寿司、天丼、カレー、たまごごはん。
    どれも最高ですね。
    五七五で表現されていたのも良かったです。

    投稿日:2020/10/01

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  • はっきりしていて見やすいです。
    どのページもご飯が主役ですって、描き方が面白かったです。
    「しゃかしゃか山」「ねばねば山」などは想像がつきましたが、
    「すしがたけ」とか、「しろめしアルプス」とかのネーミングには笑ってしまいました。
    ページ数は長すぎず短すぎず、終わり方も“締め”って、感じでとても良かったです。

    投稿日:2020/08/25

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  • おなかがすいちゃう!

    表紙からもうほかほかごはんの匂いがしてくるようです!息子が大好きな海老天丼が出てきた時には叫んでいました笑
    スマートな分乗とダイナミックな絵が絶妙なバランス◎
    美味しそうな絵に『食べる』という日常がますます楽しみになりそうです。

    投稿日:2020/04/30

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  • おいしそう

    いろんな種類のご飯が出てきます。

    ちなみに表紙は梅干しをのっけたご飯です。

    それぞれのご飯に山のようなタイトルが

    ついています。

    私は毎朝ネバネバ山です。

    親子でどのごはん山がおいしそうか、

    どれを食べたいのか話しながら

    読むと面白いですね。

    いろんなごはんの大集合です。

    投稿日:2020/03/08

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  • どの年齢でも、ちょっと難しいかな

    • マジュレッドさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子7歳

    3年生の読み聞かせに。
    その前に1年生に読んだときに、俳句をまだ知らなかったので、あまりピンときてなかった感じだった。
    4年生に読んだときは喜んで、「オレが当てる!」と、俳句部分を隠して予想させた。
    でも独自性のある俳句なので当たらなくて、俳句部分を見せると「え、そうなの?」とちょっと首をかしげていた。
    3年生も俳句は知っていたが、やはりこの絵本の俳句自体があまりおもしろくなかったようだ。
    そしてページ数も少なく、読みごたえがなかったように思う。
    食べ物の絵には「おいしそう!」と食いつきがよかったので、もう少しわかりやすい俳句と、多目の絵だといいかなと思った。
    「はらぺこめがね」の名前についてだいぶ盛り上がった。
    「なにそれ、はらぺこあおむし?」と聞くので、「芸名みたいなもんだよ。食べ物の絵本ばかり描いてる人」と説明した。
    以前、「ザ・キャビンカンパニー」で相当盛り上がったクラスなので、きっと今回も作者の名前をすぐに覚え、「ジャケ買い」ならぬ「名前買い」現象が起きるのではないかと思う。

    投稿日:2020/02/21

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