もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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このお話は女の子が机の上の紙をどんどんめくっていって、その家家の床もめくって地球の裏側にまで行ってしまうお話でした。もちろん裏側に貫通した時には上下逆のあべこべ!!うちのおはこのストーリー展開がとっても面白いって言って楽しんでいました。
投稿日:2015/05/22
『ドアがあいて・・・』と同じ作家さんの絵だったので興味を持ちました。 一枚の紙。その下には紙。その下はテーブル。その下は床。その下は・・・となっていくのですが、想像を超えて、それは地球の裏側まで続いていきます。 読みながら、私も「地球の裏側で反対になっている世界」というものを想像したことあるなぁと思いました。でも絵にするとますます不思議です。そして楽しいです。
投稿日:2014/06/24
とっても、解りやすい絵本です。 だんだん下に行って・・・地球の裏側に行ってしまいます。 下に下にいっているのに、地球の裏側なので、上に上に行ってしまう・・ という、ちょっぴりナンセンスな感じのかわいい絵本です。 子供は、解りやすかったようで、とっても喜んでいました。 こういう想像を、普段からしているようで、この絵本を読まなくってもこういう不思議なことを言ったりしているので、共感できたのでしょう(?)
投稿日:2008/11/10
「なんか見たことがある絵だねぇ〜」と表紙を見て息子がいいました。 そう前作『ドアがあいて…』に構図がにていて、ピンときたようです。 どんどん読み進めと、とんでもないことに!! 「頭の中がこんがらがる〜」といいながらも、「確かにそうだ!」となぜか納得。 その根拠は途中に出てきた地球。 最後の2枚の絵が微妙に違っていて(植物とトナカイの飾り物) 「なぜ?絵を描くのにそんなに時間がかかるの?」と思ったみたい。 不思議な作品です。
投稿日:2007/09/20
「地球は丸い。」 我が子には、不思議が残る本でしたが、考える事の出来る本です。 一枚の紙の下に・・・ その下に・・・ と続きます。 地球は丸いから、反対側の世界では、絵でたとえると、反対・逆さになるんですよね。 ふーん。 と我が子。私は、なかなか素敵だと思います。 地球は丸い。理解したらまた、読んで欲しい一冊です。
投稿日:2007/07/25
訳が谷川さんなので、手に取ってみました。 文章より、絵が重要な絵本です。 子どもの頃、自分の2階の部屋の真下は、両親の部屋で、自分が寝ている下で、 両親がいることがなんだか不思議な気持ちでした。 それを、地球の裏側まで想像したのがこの本です。 おもしろさが分かるのは、少し大きい子どもですね。
投稿日:2007/01/29
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