ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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4件見つかりました
これはお話として語られるものを聞いてみたいです。 それにしても怖い。怖すぎです。 昔話は容赦がないです。 飯野さんの絵が怖さを増しています。
投稿日:2009/12/10
瑞雲舎が出しているとおのの語り手:鈴木サツさんの日本の昔話「読み聞かせシリーズ」Dです。 絵は飯野和義さん、監修は川崎洋さんです。 「瓜子姫」のおはなしは地域によって、 瓜子姫があまのじゃくに殺されてしまうもの、瓜子姫もあまのじゃくも殺されてしまうもの、あまのじゃくだけが殺されてしまうものなど、結末が違うものがいろいろあります。 この遠野の昔話では瓜子姫は瀕死の状態にはなるもののやがて元気になり、ちゃんと(輿入れ)お嫁にもらわれて行けるし、あまのじゃくも逃げおおせるんですね〜。 このお話だと、あまのじゃくはただのいたずらっ子で、きれいな着物が着たかっただけに思えます。 この作品の文字も、飯野さんの字のようです。日本昔話だと、こういう独特の字体はさらに味わいが増す気がします。 遠野弁は難しそうですが、面白い話ですので、機会があったら是非読んでみてください。 巻末には川崎洋さんの標準語訳もついていますから、安心して読めます。
投稿日:2016/05/28
私が図書館で借りたものには、共通語の付録がついておらず、馴染みのない方言で味わいは感じましたが、読みづらく思いました。息子もよく理解できないようでした。 赤ちゃんだった瓜子姫が次のページでは娘に成長していたので、その成長スピードの速さに驚きました。 瓜子姫が、爺と婆の言い聞かせを守らなかったので災難に遭ったから、言い聞かせを守らなくてはいけないという教訓がある?とすると、「おおかみと7ひきのこやぎ」的なお話なのでしょうか? 子どもの時にも読んでいたはずなのですが、お話をよく覚えていないので、別のバージョンでも読んでみたいと思いました。
投稿日:2008/03/26
物語は子どもの頃からよく知っているおはなしです。 でも、この絵本はネイティブな方言で書かれているので、 分からない所が多いです。 本物の発音で聞いてみたいです。 飯野さんの絵が、迫力があっておもしろいです。 文も飯野さんの手書きなのでしょうか、雰囲気がいいです。
投稿日:2007/03/06
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