うみのほん」 ママの声

うみのほん 作:まつざわ せいじ
絵:ともながたろ
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2006年11月
ISBN:9784579404322
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,400
みんなの声 総数 8
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 海の生きもの達

    海の中で生きるもの達の世界を紹介しています。
    小さな体の魚達がサンゴの中に隠れたり、ふわふわ漂っているところをがばーっと食べられてしまったり。
    エサの取り方や、食べ方などが、見ていると「こんな感じなんだろうなぁ」と伝わってきます。

    イラストは可愛い感じがするのですがカラフルで、特徴をとらえているので、楽しく見ることが出来ました。

    投稿日:2019/08/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 勉強になります。

    「食物連鎖」を感じることのできる絵本でした。
    そういう意味では知育絵本といってもいいかも知れませんね。
    日本人にとって海は切り離せないものであり、魚を食することも身近ですね。
    とても勉強になる1冊に思いました。

    投稿日:2019/02/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 食物連鎖の絵本

    このお話は、海の中の食物連鎖のことが分かりやすく描かれている絵本でした。絵はかわいかったのですが、内容はしっかりとしていて、いつも水族館とかで見ているかわいい魚たちがたくましく生きている様子が描かれていてよかったです。

    投稿日:2016/09/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 案内役は「イラ」と「チンアナゴ」

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子16歳

    “たべものリレー”と表題にあるだけに、海の中での食物連鎖について子どもでも分かるような方にで楽しく描いてありました。

    案内役のベラ科の「イラ」といアナゴ科の「チンアナゴ」が面白可愛いです。
    解説もとても簡潔で、魚に対しての知識が素人でも十分楽しく読めました。
    本の中で、魚たちはどんなものを食べているかとか、どんな風に食べるのかとかをピックアップして紹介されています。
    海が好きな人、魚が好きな人、総じて生きものが好きな人にはたまらない1冊だと思います。
    ちょっとしたクイズも載っていたり、「イラ」と「チンアナゴ」の会話も内容に沿ったコメントが多いので、なるほど!と感心できます。

    読み聞かせにはちょっと向きませんが、ブックトークなどでぜひ紹介していきたい1冊です。

    投稿日:2016/04/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 勉強になります!!

    • とわさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子1歳

    さかなフェチな親子の私と息子は、
    さかなが載っている本を見つけると
    必ず、買ってしまいます。
    たくさんあるさかなBOOKのなかでも、
    お気に入りの一つです。

    何がお気に入りかというと絵です。
    ともなが たろさんの描く可愛いさかなたち!
    さかな達の特徴をよくとらえているし、
    リアル過ぎないさかながいいんです。
    (図鑑やその他の本はリアル過ぎて読む気を無くすので)
    ですが、キッチリとさかなの生態を説明されています。
    何よりの納得は図鑑等には載っていないマメ知識(?)
    が載っている事でしょうか

    投稿日:2007/08/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • すごーい

    • ちゅいしゅさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子3歳、女の子0歳

    3才の娘にはまだ早かったけど、私と旦那が興味を持ちました<笑>

    魚にも色んな食べ方や捕り方があるんですね。

    どんな魚が何を食べるかも数種類ですが描かれていました。
    タコが伊勢エビを食べ、コブダイがサザエを食べるなんて!!
    ぜいたく!!!

    一人で本が読めるようになったら是非読んでもらいたいな。

    投稿日:2007/05/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 海の生き物の不思議!

    沖縄には、大きな水族館『美ら海水族館』があります。
    私たちも地元の水族館と言うこともあり
    毎年2〜3回は訪れます。

    さて、その水族館を始め海の生物たちって
    どうやってたべものを確保したり、食べたりしてるのでしょう?
    そんな海の中の事を海のお友達イラとチンアナゴがご紹介してくれます。

    今まで名前を知らなかった生物も登場してきて楽しい!
    子どもたちは、珊瑚達の食事の仕方に興味津々で
    何度も読み返しては、自然界のふしぎな食物連鎖の
    サイクルについて体験しました。
    やさしい感じの挿絵でとても分かりやすく
    次回水族館に行くときには、お魚たちをいろいろ観察する
    ことが楽しみ!

    投稿日:2007/03/27

    参考になりました
    感謝
    0

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.56)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット