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たまごのはなし」 ママの声

たまごのはなし 作:ダイアナ・アストン
絵:シルビア・ロング
訳:千葉 茂樹
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2007年04月
ISBN:9784593504879
評価スコア 4.72
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  • この生き物のたまごは?

    同じ作者コンビの科学絵本『チョウのはなし』がとても良かったので、こちらも読みたいと思いました。
    いろいろな種類のたまごが色鮮やかなイラストで紹介されます。「たまごはおとなしい」「たまごはいろとりどり」「たまごはかしこい」などなど、面白いタイトルが添えられているのが楽しかったです。「たまごはいのちをはぐくむ」のセリフを見て、確かにそうだなと感心してしまいました。
    たまごたちがその後どんな生き物になるのか、一同に並ぶページが最後にあります。ページを行き来して、どのたまごか確認する作業も楽しかったです。

    投稿日:2022/04/16

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  • 分かりやすくて楽しい♪

    たまごを産む生物の数だけたまごの種類があるということをあらためて実感しました。ここで紹介されているのは大小・色・模様さまざまな卵。図鑑のようですが分かりやすく順を追って理解を深めることができるので、とても面白いです。6歳の娘はこの一冊でたまごについて今まで知らなかったことをたくさん学んだようでした。最後のページで、成長した姿とたまごを結びつけるのも楽しかったです♪

    投稿日:2021/10/18

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  • 注目するっておもしろい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    たまごはかしこい、たまごはおしゃれ、てざわりもいろいろ。たくさんのたまごのイラストが、どれもおもしろい柄で、見たことないものだらけ。イラストだけど、え、ほんと?って図鑑を持ち出してきたりして、おもしろいしワクワクします。一つのものに注目して比較するのって楽しいなって気付かせてくれます。

    投稿日:2020/08/01

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  • たまごがたくさん!!!

    「たまごのはなし」
    こんなにたくさんの違ったたまごたちを今まで見たことがあるだろうか!
    それぞれ形も色も大きさも違っていて、そしてそれぞれに美しい!
    だいじな命を守るための工夫もされていて、びっくりでした。
    斬新で新鮮で温かい、そんな素敵な本に思いました!

    投稿日:2020/01/10

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  • 色んなたまご

    3年生の教科書のおススメ絵本の所に載っていたので、読み聞かせにどうかなと借りてみました。
    大きい字だけでなく、中くらいの字から、小さい字まで解説が詳しく載っていて、全体で読み聞かせるならどこまで読んだらいいか悩む本だなと思います。

    科学絵本が好きな息子に家で読んであげることにしました。

    隅々までじっくり読みたい本です。

    投稿日:2018/09/29

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  • たくさんのたまご

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    4歳と6歳の子に読みました。
    たくさんのたまごが登場し、じーっと見ていて、楽しそうな子どもたちでした。
    たまごのあれこれがいろいろわかる科学絵本でお勉強になりますね。
    たまごっていろいろあるものですねー。
    形、大きさ、手触り…。

    投稿日:2017/06/14

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  • たまごの美しさにうっとり

    「たまごのはなし」らしくない「たまごのはなし」です。
    見てたのしむたまごの本、と言ったらいいでしょうか。

    鳥も虫も魚も、「たまご」というひとくくりでみつめると面白いなぁと思いました。
    住んでる場所も機能もまったく違うのに、同じ「たまご」なのだなぁ、と。

    息子は「アトランティックサーモン」のたまごをせっせとつまんで食べていました。
    サーモンのたまごってことは・・・要するにイクラ!
    まだ見たこともないはずなのに!
    人間は本能的においしものを知っているのかもしれません(笑)

    投稿日:2015/09/04

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  • さながら宝石のようですね!

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    中には気持ち悪い感じの物もありましたが、それもたまごの個性。たまごのページも去る事ながら、鳥さん動物さんのページも見ていて楽しいですよ!親子で楽しい絵本ですね〜。個人的にチョコミント柄のたまごが気になりますね。

    投稿日:2014/12/10

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  • いろんな卵

    これは驚きました!!
    卵って、面白いんですね。
    形に大きさ、色、模様など・・・
    子供たちは、ピンクっぽい色の卵が気に入ったようです。(やっぱり、女の子ですね)
    小さな子供でも、理科に興味が持てそうな、内容だったと思います。

    投稿日:2014/01/21

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  • 美的にも知育的にも素晴らしい絵本

    このシリーズを私が読みたくて、ずっと機会を狙っていました。
    最近、2歳7か月の息子が卵に興味を持ち始め(自宅で一緒に割ったり、料理をしたり、好んで食べたり)たので、図書館で借りてみました。

    昆虫、魚類、両生類、は虫類、鳥類の卵が、たくさん描かれています。
    絵も美しく、大人でも知らないことも載っているし、
    美的にも知育的にも良い、素晴らしい科学絵本だと思います。

    「たまごはいろとりどり」のページでは、いろいろな色の卵が描かれとても美しく、見とれてしまいました。
    また、は虫類の卵はやわらかくてぶよぶよで、両生類の卵はネバネバしているなんて、私もよく知らなかった。

    最初のページでたくさん卵が描かれていますが、最後のページで大人の姿も描かれているのも嬉しいです。

    息子のくいつきはよかったです。集中して聞いていました。
    「トラザメ」の卵をみて「これ、見た!!」と言っていました(水族館でみたことがあります)。
    全部理解するにはちょっと早かったようですので、また、シリーズとともに再読したいです。

    投稿日:2013/10/24

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