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はっぱじゃないよ ぼくがいる」 ママの声

はっぱじゃないよ ぼくがいる 文・写真:姉崎 一馬
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2006年09月
ISBN:9784752003168
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 26
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  • 愛らしい表情

    『ふたごの木』や『森はオペラ』など、姉崎一馬さんの写真絵本は、どれも美しくて感動します。
    こちらは、穴が開いて顔のように見えるはっぱたちを集めた写真集。その愛らしい表情を見ていると、なんだかとても心が和みます。
    添えられている詩もリズムカルで、読んでいてとても楽しかったです。

    投稿日:2022/11/22

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  • 視点を変えて

    このお話は、葉っぱにあいた穴が人の顔見たく見える葉っぱの写真をたくさん紹介してありました。この穴は多分虫に食べられてできたんだと思うのですが、見方を変えるとそれだけでこんなにも楽しめてしまいます!!うちの子はこの本を読んだ後は葉っぱをよく見るようになりました。

    投稿日:2015/03/21

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  • 何か虫kが隠れているのかと思ったら…!?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳、

    タイトルからして、この写真絵本には、擬態する虫が隠れているのだと、飼って思い込み、初めの数ページは一生懸命探してしまいました。
    でも、見つからなくて、「自分は脳みそがさび付いちゃったのかなぁ」と落ち込みかけて、
    もう一度初めからよくよく見たら、虫たちの擬態じゃなくて、
    葉っぱそのものが“何か顔みたいに見える”というものでした。
    それはそれで気づくと、各ページの葉っぱたちが面白かったです。
    特に個人的には、25ページ目に「待ってる」という言葉と共に紹介されている“ホオノキ”(お年を召した痩せ型の顔の男の人に見えます)がよかったです。

    投稿日:2012/07/25

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  • すごい!

    子供達は、よくはっぱ拾いをするのですが、穴のあいていない色のきれいなものを選んでいるんです。
    でも、この絵本では、そのはっぱに開いた穴に注目です。
    「あ・い・う・え・お」なんて、本当にすごいんですよ。
    今度は、穴つきの葉も気をつけて見ようと思いました。

    投稿日:2012/03/05

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  • 想像力が膨らみます

    散歩に行くと必ず落ち葉を嬉しそうに拾う娘にぴったりの本でした。
    写真をじっくりと見ながら、はっぱのいろんな表情を想像するその娘の顔がおもしろくて吹き出しました。
    これから散歩に行った時、娘がどんな表情のぼくやわたしを見つけるのか楽しみです。

    投稿日:2010/09/07

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  •  虫食いのはっぱが、人の顔に見えるという写真絵本です。
    この本を読んでから、子供が公園などで「あっ、ぼくがいる!!」と叫びながら、顔に見える葉っぱを見つけるようになりました。
     ちょっと視点を変えることで、自然がグッと身近に感じられるんだということを実感できました。
     夏休みにピッタリの絵本です。

    投稿日:2010/08/19

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  • 親子で楽しめる

    ちょっとした葉っぱの穴を目や口に見立てて、なるほどなるほど葉っぱ達がお話しています☆

    小さい頃は良く、ちょっとした事をそのまま終わらせずに
    「これは本当はこうなんじゃない?」「実はこうなんだよ☆」と楽しい想像を馳せては友達と楽しんでいたのを久しぶりに思い出しました。

    そう考えると、同じものが2つとない自然の中には無限の発見・楽しみがゴロゴロしてて面白いですね。
    久しぶりに童心に帰って楽しめるのも息子のおかげだなと改めて感じ子どもが居るって良いなと私自身も子供と一緒に楽しめました。

    お出かけ先で葉っぱを見つける度に発見が増え、お散歩の楽しみが増す絵本です。

    投稿日:2009/11/11

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  • 自然

    表紙の写真に魅せられたのでこの絵本を選びました。色々な植物と出会えるのが良かったです。巻末に葉っぱはどの植物の物なのかしっかり説明されていたのも配慮があって良いと思いました。この絵本を読む事で自然がもっと身近になると思いました。葉っぱは様々な表情を持っている事を教えてくれる絵本でした。

    投稿日:2009/01/16

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  • 小さな発見を大切にできる本

    • PDさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子8歳

    大人の私は、わぁ、なかなか面白い表情があって楽しいなあ、という感想。
    でも天井や壁のしみがオバケに見えたり、車のライトが目に見えたりする子どもの目から見れば、そんなに不思議なことじゃないのかもしれません。
    でも親としては、どんな小さな発見でも大切にしながら育ってほしいものです。
    この本は、そういう小さな発見を大切に大切にしてくれる本。
    自然を通じて、生きていることの楽しさを知ることができるような気がします。

    投稿日:2007/12/27

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  • わが家の庭にも

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子8歳、男の子8歳

    葉っぱに始まり葉っぱに終わる、一風変わった写真絵本。

    どのページもみな表情の違う、穴のあいた葉っぱ。
    楽しそうだったり、悲しそうだったり…。
    眺めているだけで、心が和みます。
    百枚百様の葉の表情を、よくこれだけ見つけたものだと感心しながら楽しみました。

    小2の息子が、夏休みに借りてきました。

    数日後、庭で遊んでいた息子が飛んできました。
    「ママ見て!『はっぱじゃないよぼくがいる』だよ!ね!」
    という息子の手に、穴のあいた愛らしい葉っぱが。
    ホントだね!と、こちらまでなんだかうれしくなりました。

    子どもの感性まで豊かにしてくれる、姉崎さんのセンスに脱帽です。
    落ち葉の季節到来で、わが家の庭にますますたくさんの「はっぱじゃないよぼくがいる」を発見できそうです。

    投稿日:2007/11/19

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