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7件見つかりました
このお話にはいろいろな妖怪が登場してきました。その時に出る妖怪独特の様々な音が表現されていたお話で、うちの子はこの擬音を聞きながら妖怪が登場しているのを楽しそうに見ていました。絵のタッチがとってもリアルで怖かったです。
投稿日:2014/12/03
怖いというよりも、芸術的だなって思いました。 前半に化物絵巻に“音”が添えられたもの、後半部分は水木しげるさんのインタビューなどの構成になってます。 水木しげるさんのお話は面白く、納得の連続でした。 絵巻の背景にある、信仰や時代背景にも興味をそそられました。 “気配に感じる恐怖”を描いた化物絵巻。 ぞくぞくします。いいですね!
投稿日:2013/09/05
日本の妖怪たちが、短い文章とともに描かれています。 全体的に、妖気を感じる色遣いが、その雰囲気を出していて、ページをめくるのが、ちょっぴり気味悪いのですが、でてくる妖怪たち、少しお茶目な感じもします。 水木しげる氏の推薦という後押しがありがたいですね。
投稿日:2009/07/19
おばけ関係の絵本、テレビなどに興味を持っているので読んでみました。 「化物絵巻」というものが存在していたことさえ知りませんでしたが、なんと言うか本物の迫力を感じます。 本物って見たことがないからわかりませんが、 「多分こんな感じに違いない。昔はきっといたのかも・・。」 という具合に納得してしまうくらいです。 6才の長女はリアルな感じにかなり怖がりながらも、紛れもない美術品であることもわかるので、安心して見れる部分もあるようです。 今までない分野の絵本だと思いますので、一見の価値ありです。
投稿日:2008/01/28
九州国立博物館所蔵の『化物絵巻』が絵本としてこんな身近にみれるなんてびっくりです。 絵巻の絵にあったシンプルな音の言葉に・・読むほうも聞くほうも想像の世界に入ってしまいます。 夏の夜にぴったりの1冊です。 今のオカルトとは違う生活に根ざした怖さ『食べてすぐ寝ると牛になるよ』とかよくおばあちゃんに言われたものです・・そんな怖さでの躾や生命の大切さなんかもこの化け物はどういう時にでるんだろう??なんて考えながら読む楽しさもあります。 水木しげるさんのインタビューで子どもたちもこの絵巻の内容を感じることができるように思いました。
投稿日:2007/08/03
この季節にぴったりの絵本です。 九州国立博物館にある、17世紀の絵師が描いた「化物絵巻」から編集されたそうです。 そんな貴重な絵巻を絵本で観ることができるのです。 水木しげるさんの解説も(インタビュー形式)親しみがわくもので、興味深く読みました。 昔はこんな化物が信じられていて、子どもは暗くなるまえに家に帰ってました。 今の子どもたちは、塾や遅くまで営業されるお店があるので、信じられないほど 遅い時間にうろうろしています。 子どもたちの安全や健全が、化物たちに守られていたのかもしれません。
投稿日:2007/07/31
最近テレビで ゲゲゲの鬼太郎に興味を持っていたので 喜んで見ていました。気味の悪い絵に 短い言葉が一層怖かったみたいです。 日本のお化けは 怖いけど、愛嬌があって面白い事に 気付いたみたいです。
投稿日:2007/05/23
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