「すういの とん くにゃり」 ママの声

しゃくとりむしがつたってくる様子が楽しく描かれていて、うちの子はしゃくとりむしと遊びたくなってました。「すういのとんくにゃり」って言う音も気に入っていて、本を読んでる時に一緒にマネっこしていました。

私が虫が苦手なので
どうしてもいやーと思ってしまいます。
息子も嫌いになってほしくないので
虫の本は怖いと思わず楽しく読むようにしてます。

この本は絵もかわいいし、リアルな虫じゃないので
すういの・・・って可愛く読んでます。

３歳と１歳の子供たちに読みました。
文章が短いし、はっきりした絵なので子供達に分かりやすかったようです。１歳の娘も喜んで見ていました。
小さな子にオススメです。

福知伸夫さんの版画絵が好きなので、選びました。

小動物好きなうちの子なので、１日目の反応は上々。
でも、２日目に同じことをすると嫌がられた。
何故か本の中のマネをしてのこちょこちょなどが、
嫌いなわが子。
普通、喜ぶやろ〜。（涙）

版画で表現されているのが素敵だったのでこの絵本を選びました。主人公が怖がらずにしっかりと自然と向き合って観察している様子が素晴らしいと思いました。じっくり観察しているからこそ虫の動きの規則性を発見できたり虫と仲良くなったり出来たのだと思いました。主人公らしい虫の動きの説明の仕方が素敵だと思いました。自然の中に出たくなる絵本です。

「すういのとんくにゃり　すういのとんくにゃり」　尺取虫が、枝の上を歩いています。まみちゃんの手にも来てくれるかな？　虫さん大好き（！）の娘にとっては、「私もやってみた〜い！」と、憧れてしまう本！つい先日も、かたつむり４匹をてのひらで這わせ、「すういのとんくにゃり」遊びを楽しんでいました。虫さんはどうも苦手、というお子さん（お母さん）でも、親指と人差し指を使って、尺取虫の動きを真似、てのひらから腕へ、腕から肩へ「すういのとんくにゃり」、そして、首の下で「くすぐったーい！」とやれば、｢１本橋こちょこちょ｣の遊びのように、親子でスキンシップが楽しめますよ！　うちでは、寝る前に何度もこの遊びを繰り返し、１日の終わりを笑いで締めくくっています！　小さな指の尺取虫、ずっと覚えていたいな、と思います。