はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
並び替え
4件見つかりました
ビーバーのカストールとフリッペが、豆を育てるお話です。 豆を水に浸すところから始まり、最後には立派に実った豆を美味しくいただくところまで描かれています。 専門的な詳しい育て方は載っていないにせよ、『豆育ててみたいな〜』と思わせる、植物を育てることへのきっかけとなる絵本だと思います。 娘も最後に載っている、色々な豆の種類を眺めて、どの豆がいいかな〜と育てる気満々の様子でした^^ 植木鉢でも育てられるようなので、気軽に始めらそうです。
投稿日:2008/09/19
カストールシリーズを読むのは、これで3冊目ですが、我が家には タイムリーな絵本でした! というのも、茶色の指を持つ私、そしてベランダ、さらに夏は1ヶ月の帰省 …これで、我が家で生き残る植物はまず、ありません。 それなのに、今年は「緑のカーテン」計画を打ち立て、実行中なのです。 植えたのはゴーヤなので、その植えたのを思い出しながらの話ができました。 まめに水をふくませるカストールを見ては、ゴーヤの種をこすって傷をつけて から水につけたこと。 竹の棒を立てるのを見ては、つるが張るための網を張ったこと。 そういう一つ一つの体験と重なって、カストールが今までより身近になった 感じでした。
投稿日:2008/06/21
ビーバーのカストールは、枯れてしまったお花の替わりに、鉢植えに豆を植えました。豆から出た芽はぐんぐん大きくなって、たくさん収穫できるまでに。 最後に育てた豆をゆでて食べる様子がとってもおいしそう。 読んだ後に、我が家の子供たちも豆を育てたくなったみたいです。 この絵本は、図鑑みたいに詳しい育て方が載っているわけじゃありません。 だけど、植物を育てる楽しさや、育てることへの興味そのものを、膨らませてくれる本だと思います。 就学前のお友達におすすめです。
投稿日:2006/07/18
おなじみのカストールとフリッペのコンビが豆を育てることになるのですが、二人の様子を見ているとこちらも豆を育てたくなってしまいます。豆料理が苦手な娘も興味津々で見ておりました。しかし、今季節は冬。春まで待たなくてはね。 と思っていたら、お話のあとの解説を読むと、おいしい豆は出来ないけれど、室内で育てるだけならどの季節でも大丈夫と書いてありました。 さあて、どの豆にしようなか。お兄ちゃんの好きな金時豆?大きさが魅力の花豆?小さくてかわいいエンドウ豆?
投稿日:2005/01/27
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / どんどこ ももんちゃん / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / うずらちゃんのかくれんぼ / だるまさんが / だるまさんの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索