新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ビッグブック ともだちや」 ママの声

ビッグブック ともだちや 作:内田 麟太郎
絵:降矢 なな
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\10,780
発行日:2006年
ISBN:9784032321807
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,629
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  • 1年生の読み聞かせに

    1年生の読み聞かせに使いました。

    オオカミが「お代だって〜!」と目をとがらせる見開きのページの迫力がすごい。
    怖かったと感想をいう女の子もいたくらいです。
    ともだちシリーズの第一弾、ビックブックで大人数の読み聞かせにも重宝しました。
    続きのお話にも興味をもってもらえたら嬉しいな。

    投稿日:2018/12/13

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  • ママ友のつくりかた

    ご縁をいただきありがとうございます。


    お子様が進級や入学、入園されるってことは、ママの環境も変化があるってことですよね。

    「ママ友」という言葉にドキドキしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?



    大人になるとこどもより仲良くなるのが早いのか遅いのかよくわからなかったりします。

    深い付き合い、浅いつきあい、社交辞令・・・いろいろなものがからみあって複雑にしてしまいがちなのも大人です。

    「『こんにちは』と言ったらともだちだ」という言葉もあるのですが、

    「ママ友つくれるかな?」と悩まれる方も多いかもしれません。



    「ママ友」って作らないといけないものでしょうか?



    私は娘を妊娠してから「ママ友どうしよう?」と思って、

    もともと友達作りは好きだったのですが「ママ友」をつくるためにそのころ全盛期だったmixiで「ママ友探し」を始めました。

    住んでいる地域、娘の出産予定の生まれ年や生まれ月などのコミュニティに入ったりして積極的につながっていき、

    mixi内だけおつきあいもあれば、実際に逢ったり、オフ会をしたりしました。

    楽しかったけど、必死だったかも・・・(笑)

    おかげさまで今でも仲良くしている友達もいますが、mixiにログインしなくなってまったく疎遠になった方の方が大多数です。

    結局、続くものは続くし、続かないものは続かないのだと思いました。

    本当の意味で「友達」になるって、こどももおとなも変わらないんですね(*^-^*)

    「友達は大事に」ってうよく大人は子供に言います。

    それはもちろん大切なことですが、やっぱり大人にだって「合う、合わない」はあるはず。

    無理に合わせることはないのです。

    大事にするのと「あわせる」のは違いますよね。

    その人はその人の考えがあって、自分は自分の考えがある。

    でも違うからと言って排除したり、ダメだというのではなく、「違うからおもしろい」と思えたら

    ともだちもぐっと増えそうです(*^-^*)



    そして、この絵本のキツネは

    「ともだちはいりませんか さびしいひとはいませんか」と声をかけています。

    そういうキツネがいちばんさみしくて不安なのかもしれませんね。

    昔の私ってそうだったんだなーと思います(^^)



    ほんとうのともだちって

    無理に作らなくても大丈夫です。

    投稿日:2014/04/14

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  • 迫力満点!「おだいだって!」

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子11歳

    大人数の読み聞かせには、本当に助かります★

    「えー、ともだちやです。
     ともだちは いりませんか。
     ともだち いちじかん ひゃくえん。」

    ともだちやのキツネは、さびしがり屋。
    ともだちになってくれるひとを探しているようです。
    でも、お金でともだちってできる?

    ともだちは、お金では買えません。
    本当のともだちは、真剣におこってくれるし、
    本当のともだちは、とっても親切です。

    さびしがり屋のキツネに、本当のともだちが出来て良かった(^^)

    ふたりの友情は、ここからうまれました。
    いつもでも、ともだちでいてほしいです。

    見開きいっぱいのオオカミの顔のシーンは、
    大型だけに、迫力満点!
    ちょっとびびってしまう子もいるかも。

    それでも、いい絵本は、多くの子どもたちに読んであげたいと思う。
    今回は、年中クラスに読み聞かせしました。

    投稿日:2012/02/01

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  • 見やすかったよ

     5年生の息子のクラスの読み聞かせに選びました。
    息子はビックブックは「見やすかったよ」と言っていました。

     「ともだちや」は、題名にえっ!!!と驚いてしまい、
    読まず嫌いの本にしてしまっていました。
    でも、読み聞かせのメンバーに紹介してもらって読んでみて
    好きになりました。

     

    投稿日:2011/06/18

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  • おだいだって〜?!

    • いーめいさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子9歳、男の子6歳

    息子の保育園で読み聞かせを頼まれたときに読みました。
    お話しを知っている子もいましたが、
    ビックブックは初めてだったようです。
    迫力があって、30人ほどの子どもたちは
    「おだいだって〜」のページでちょっとのけぞっていました(^^
    あのオオカミさんだけでもビックブックにした甲斐が
    あったかな。
    キツネの衣装など、ビックブックでよく見えたのも
    よかったようです。

    投稿日:2011/02/11

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