ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
並び替え
4件見つかりました
心や身体に傷をおった動物たちが安心して暮らせる場所「だれでも牧場」。そこで暮らすヤギのジャックと、片方の目が見えない馬、チャーリーの交流を軸にお話がすすみます。 なぜジャックが「だれでも牧場」で暮らしているのかは、はっきり描かれていませんが、いろんな場面から推測することができます。そういう、語り口の奥ゆかしさと、柔らかくて光に満ちた絵が「だれでも牧場」の物語を、心にスーッと届けてくれます。 優しくて、深くて、美しくて、考えさせられる、一冊。動物倫理について、子ども達と一緒に考える入口にもなると思います。
投稿日:2024/05/05
図書館でおすすめされていて、娘が表絵に惹かれ借りてきた本でした。 当時3歳だった娘にはページ数も字数も多く、最後まで読めないんじゃないかと思いました。 なのではじめは絵だけを話しながら見て、その後に普通に読みましたが、一度も遮ったりすることなく最後まで静かに聞いてくれました。 お話は、[誰でも牧場]で出会った山羊のジャックと馬のチャーリーの友情の物語です。 ジャックにもチャーリーにも背景があり、色々なことを考えさせられます。 子どもが理解するには難しい話でしたが、何かを感じとってくれたのか「素敵なお話だね、もう1回読んで!」と、充分に楽しめたと思います。 私が気に入ったのもあり、もっと大きく成ってからも度々読んで欲しいとの思いもあり、書店で購入しました。 思い出したように時々読んでとリクエストされます。
投稿日:2023/07/27
図書館のおすすめコーナーで見つけました。 牧場に、片方の目が見えない馬のチャーリーがやってきます。 いつも1人でいるヤギのジャックは、危なっかしいチャーリーが気になって仕方ありません。 実話を基にしたお話とのこと。 綺麗で優しく語られるストーリーに、うるっとしました。
投稿日:2020/12/26
こころに傷を負ったヤギのジャックと、目のみえない馬のチャーリーのお話。ジャックがはじめてチャーリーに声をかけたときのきもちが、つたわってきます。チャーリーを案内するジャックが、ほほえましいですね。少しづつジャックの傷も癒えていきそうです。あたたかい色あいで描かれた絵にほっこりします。翻訳文も読みやすく、しみじみしました。子どもから大人まで、おススメの絵本です。
投稿日:2020/11/19
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / ボードブック はらぺこあおむし / あかちゃんごおしゃべりずかん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索