「さんぽだいすき」 ママの声

こぶちゃんがお母さんとお散歩に行くお話です。０歳の息子もお散歩が大好きです。まだ歩けないので抱っこですが、こぶちゃんのようにお散歩大好きになるかなとワクワクして読みました。こぶちゃんのように、お外で見つける発見を大切にしていきたいと思いました（＊＾＾＊）

なんといっても、あかちゃんはお散歩大好き。
娘も、生後１０ヶ月で歩けるようになり、
公園デビューをしてから、毎日のように、
ふたりで公園までの道をなんどもなんども往復したことか・・・

この「さんぽ　だいすき」は、ほとんど赤ちゃん目線で描かれています。
長新太さんの独特な色使いといい、単純な構図が、
赤ちゃんにとってインパクトがあります。
文章は、赤ちゃんへの話しかけが主。
お母さんが、自分の子に話しかけるように読んであげてください。

絵本を読みながら、一緒に散歩を楽しんで行けそうです。

子供ってお散歩好きですよね！
この本にでてくる、こぶたちゃんもさんぽが大好き。
どの靴を履こうか？まずは靴選びもワクワクしながら。
そしてママと歩きながら、「どこにむかっているのかな？」それを考えながらワクワクして歩いていきます。
公園が見えたときの「あ！そうだ！公園にいくんだ！」というあの喜んだ感じがうちの子と一緒だなーと思い、息子もこんな風にお散歩を楽しんでくれているのかな、と思え、
ますます散歩が楽しくなるような本でした。