ぼくは赤ちゃんがほしいの」 ママの声

ぼくは赤ちゃんがほしいの 作:シャーロット・ゾロトウ
絵:ペネ・デュボア
訳:みらい なな
出版社:童話屋
税込価格:\1,375
発行日:2007年09月
ISBN:9784887470743
評価スコア 3.71
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みんなの声 総数 6
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  • ゾロトウさん

    シャーロット・ゾロトウさんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公は自分の事をとても良く理解してくれている御婆ちゃんがいて幸せ者だと思いました。見方を変えれば同じ事でも違う風に見えてくる事の不思議さを感じられる絵本でした。人に何を言われても自分の気持ちをしっかり持った主人公が凛としていてかっこ良かったです。

    投稿日:2009/01/21

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  • おままごとも、好きよ〜

    息子が自分で選んだ絵本です。
    ちょっと小さいサイズ、漢字まじりの文。少し大人っぽい絵本。

    お隣の女の子が持っているお人形が欲しくてたまらないウィリアム。男の子っぽい遊びをしても、あまり楽しくないみたい。
    とうとうウィリアムの気持ちを汲んで、おばあちゃんがお人形を買ってくれます。お父さんは渋い顔だけど、おばあちゃんが「もう父親になる準備をしているんですよ」と。

    息子は、お人形に興味はないようですが、おままごとは大好き。
    なので、ウィリアムの気持ちも分かります。子供って、好きな物は好きで「らしさ」なんて関係ないですね。

    小さいサイズと、ちょっと字が多めな感じが新鮮なのか気に入って、何度も読みました。

    投稿日:2009/03/29

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  • 男の子らしさって

    ぼくはお人形がほしい男の子。でも、まわりのみんなは、男の子らしくないといって、他のものをぼくにすすめる。やってはみるものの、やっぱり人形がほしい。おばあちゃんが、父親になる練習をしている…とお人形で遊ぶことを理解をしてくれる。

    投稿日:2022/06/24

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  • 親なら心配しちゃうかも

    • ねーねーさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子12歳、女の子11歳

    女の子はお人形を抱っこしたりあやしたり、妹や弟を可愛がるように接する。
    ウィリアムは女の子がするように自分も抱っこしたりあやしたりできるお人形が欲しくて欲しくてたまらない。
    男の子がそんな感じだったら親だったらまず心配するだろうな〜 
    それは男の子は車や電車やボールなどが好き!という先入観が大人にあるからだろうな。
    ウィリアムのお父さんも怒って違う物を与えてみるけど、お人形が欲しいウィリアムに変化はなし。

    おばあちゃんの言う言葉に納得できればお人形を欲しがる男の子の事も理解できるかも・・・

    私は・・・どうだろう?

    投稿日:2007/11/27

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