「すっくといっしょ わたしひゃっか」 ママの声

英語付きの百科絵本、色んな種類が書店で売られています。
どれが良いのやら･･･と迷って、結局我が家では購入に至っていませんが、
図書館でこちらの絵本を借りて読んでみて、
もしも手に入れるとするならコレかな〜＾＾と思いました。

上の娘は“ゆっくとすっく”シリーズが好きで、
可愛らしく慣れ親しんだキャラクターであることと、
内容が意外と盛り沢山なことが決め手です。
物の名前のページだけでなく、絵探し遊び・手遊び歌や、
着替えとトイレを自分でやってみよう！という内容のページもあります。
それと、何と言っても絵が可愛い！
カワイイ至上主義の上の娘が、夢中になって読んでいました。

２歳と娘といっしょに読みました。さこももみさんの絵がすごく可愛いです。主人公のすっくちゃんと一緒にたくさんのものの名前を楽しく覚えることができます。たくさんのってるので、ちょっとやそっとじゃ飽きません。娘もずーっといろんなものを眺めています。あいさつやいろなど、娘が覚えたての事も載っていてすごく良かったです。特に娘はお話より図鑑のような本を好むので良かったと思います。

いろいろなものの名前・動物の名前などが載っているものはありますが、これは「女の子」に向けて作られているので、出てくる洋服がかわいくて娘も楽しそうに見ています。
てあそびうた、えさがしあそび、パジャマを着る、トイレに１人でいくなども載っていて、見ながら一緒にお話したり遊べるのがいいです。
下の子がまだ小さいので、表紙だけでなく中身も厚紙で助かります。

ちょっとした図鑑
（食べ物や動物や身の回りの物の絵が載っているもの）
のようなものを探していて見つけました。
これは特に絵が可愛い。
厚紙でできているので丈夫です。

トイレのページを見て、
水を流すところで「ジャージャー」言ったり
手を洗うマネをします。
ごんべさんの赤ちゃんを歌うと最後のページを開いて見せきたり、
絵を指差して「これはなに？」と聞いてきます。

一冊にいろいろなことがぎっしり詰まっている本です。