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きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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『ぼくはまる』『ぼくはさんかく』と見て来ました。 図形という概念から見れば同じですが、連想するものが違うことや色遣いが違うことで、 感じるものが違います。 四角は自然なものではなくて、人工的なものを感じるのです。 この辺、三浦太郎さんが意識的に作られるのかはわかりませんが、 三冊をこうして読み比べてみると、 違った世界の広がりを感じるのです。 お子さんと絵本にあるように四角のものを探してみるのもおもしろいかもしれませんね。 絵本は入り口であって、実際の生活の中の遊びを通しても関わる大人によって広がりを見せそうだと思います。 9歳の息子ではなくて、もう少し小さいお子さんと一緒に遊べたらいいなあと思いました。
投稿日:2011/03/06
三角を覚えた娘に以前「ぼくはさんかく」を借りたら、とても大喜び。 今度は四角を!と思って、図書館で借りてきました。 四角の絵は、娘の大好きな青。 「青だ〜」と大喜び。 そのあと、大好きな乗り物が出てきて大喜び。 最後には、お気に入りの○○が出てきて大喜び。 とても気に入って何度も読みました。 読み聞かせたあとも、ずっと2歳の娘が一人でこの絵本を開いて遊んでいました。 何をしているのかと見ると、ドアのページを「トントントン」とたたいて、「どちらさまですか〜」と一人二役で遊んでいました。 読むだけでなく、形を覚えるだけでなく、一人遊びもできてしまうこの絵本。 思っていた以上に、家の娘には最高にお気に入りの絵本になりました。
投稿日:2011/02/17
ブロックや積み木で遊び始めた娘のために ものの形を表現している本を探していました。 さまざまな「四角いもの」が描かれています。 電車のページでは「ゴトンゴトン」と体を揺らし、 ドアのページでは「トントン」とドアをノックする真似をします。 形に興味を持ち始めたお子さんにぴったりだと思います。
投稿日:2010/04/06
三浦太郎さんの作品だったので選びました。色々な四角が登場するので四角を覚えるのにもってこいの絵本だと思いました。資格が登場しながらもストーリーがちゃんとしていて四角ばかりでなく他の形にも自然に興味を誘っているところが素敵な展開でした。厚紙で作られているので引っ張ったりしてもちょっとの事では壊れないところがとてもいいなと思いました。この絵本で楽しんで四角を覚えられると思いました。
投稿日:2008/03/13
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