「ぱいぱい おっぱい」 ママの声

3歳の娘が図書館から借りてきました。

なんだよ赤ちゃん絵本じゃないか〜、と思いつつ、

「ぱいぱいおっぱい、レモンぱいすっぱい、
兄ちゃんのともだちせんぱい♪ へいチェケラ♪」

とラップ調にして読んでみたら、
なぜか超大ウケ。

しまいには8歳の兄まで飛んできて、
「ジュースは６ぱい、へいカンパイ♪」と
ラップで大合唱でした。

赤ちゃん絵本だけど、
ちょっと前まで赤ちゃんだった３歳娘と、
だいぶ前に赤ちゃんだった８歳息子、
とっても楽しめました！

4ヶ月の娘に読んでやりました。まだおっぱいをたくさん飲んでくれている娘にと読んでやりましたが、残念ながらこちらの本は言葉遊びの本。最後に「ぱい」で終わる言葉のオンパレード。まだちょっと娘には難しかったみたいで、4歳の息子の方がおもしろい、おもしろいと反応。絵としては、せいぜい3歳くらいまでかな？と思ったのですが。こういう言葉の遊びに反応できる年齢にお勧めです。