はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
並び替え
3件見つかりました
レトロな色とタッチの、かわいらしい列車のホーマーが活躍する絵本です。 列車の最後尾に、後ろ向きにつながれたホーマーの景色はいつも後ろ向き。 こわーい鉄橋も、標識にかかれた言葉も、気持ちもみーんなうしろむき。 自信がなくて、悲しくて寂しくてひとりぼっち。 でも、そんなホーマーにサーカスの動物たちとの出会いがあります。 サーカスのみんなを助けて、ホーマーの存在をまるごと受け止めてくれるみんなの存在に・・だんだん勇気がでて生き生きしだすホーマー。 動物達を乗せて山を疾走する後半はスピード感がありますね。 自信をつけて、居場所ができて、よかったねホーマー。 大人には展開がなんとなく読めてしまったので、☆4つくらいで。 でも乗り物好きのドタバタ好きの小1息子は喜んで読みました。
投稿日:2012/01/07
息子が幼稚園から借りてきた本です! いつも絵本ばかり読んでいるので、この手の本は初めてでした。 幼年童話だけあって、やっぱり4歳児には長かったですね。苦笑 でも最後まで飽きることなく、話に聞き入ってました!! お話の内容は、とっても心温まる素敵なお話です。 ホーマーという車掌専用車が最初はドジをしてみんなに笑われるけれど、 サーカスの一団と出会ったのをきっかけに、 段々と自信をつけ、立派な車掌専用車になっていくお話です。 息子は全体を把握したかは微妙なところですが、 お話の内容はとっても気に入ってくれたみたいです!! もう少し大きくなったら、また読んであげたいなー! と思ったお話でした。
投稿日:2010/01/29
乗り物童話シリーズの1冊。初版はかなり古いようですが、2005年に改定新版として新しく発行されています。 主人公は、列車の最後尾に連結される「しゃしょうしゃ」のホーマー。 まだまだ新米のホーマー、どじなことをして落ち込んでいるとき、旅の途中のサーカス団の動物達と知り合い仲良くなります・・・。 新米でちびっこのホーマーが出会う試練。 読んでいるとどきどき、はらはらしちゃいます。みんなを助けるためにがんばるホーマー、思わず応援したくなります。仲良しの動物達の連係プレーもお見事! つらいことや悔しいこと、怖いことを乗り越えて、人は(いや、機関車であっても!)成長するんですね。 幼年童話の部類に入る本でちょっと文章が長いですけれど、挿絵も多いしテンポのよいストーリーなので、息子は楽しく読んでいました。
投稿日:2008/11/27
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / いないいないばあ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索