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とおいまちのこ」 ママの声

とおいまちのこ 作:たかどの ほうこ
絵:ちばちかこ
出版社:のら書店
税込価格:\1,430
発行日:2007年10月
ISBN:9784931129276
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,677
みんなの声 総数 16
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  • 姉妹で作り上げる作品

    たかどのほうこさんの奇想天外の楽しいお話がだいすきなので、こちらも読みたいと思いました。
    とおいまちから来た女の子の話を聞いて、みんながそのことを想像します。
    語りかけるような文章が、お話をグッと近く感じさせました。
    イラストを描いているのはたかどのほうこさんの妹さんなんですね。姉妹で作り上げる作品だなんて、とても素敵です。

    投稿日:2022/04/12

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  • いいですね。

    たかどのほうこさんとちばちかこさんって、姉妹なのですね。
    姉妹で本を出すなんて、素敵ですね。
    遠い街のこと、確かに知りたいかも。
    そして、遠い街の子とも会ってみたいかも。
    そんな夢が叶ってしまう!?それもまた素敵だなぁ。

    投稿日:2021/10/25

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  • ふっと突然懐かしくなるあの気持ち

    表紙の女の子の絵がかわいらしくて気になっていました。
    後から知ったのですが、この絵を描かれたちばちかこさんと、作者のたかどのほうこさんは姉妹なんですね。
    そして本作が、姉妹での初めての絵本だそうです。

    転校生の不安な気持ちが、とても繊細に表現されたお話です。
    私は転校した経験はありませんが、引っ越しをした後、突然ふっと前に住んでいた場所がどうしようもなく懐かしくなることがあり、この主人公の少女の気持ちが痛いくらいに分かりました。

    たかどのほうこさんの絵本というと、豪快なお話が多いので、今回の繊細なお話は良い意味で意外で期待を裏切られました。

    投稿日:2020/11/24

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  • いまいちこのお話から何を感じ取ればいいのか

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    わからなかった私は、優しい気持ちとかそう言ったものが欠落しているでしょうか。他の方のレビューを読んで「ああ、なるほど、そういう事か」と気付きました。街並みから察するに、この女の子は外国からこの町に引っ越して来たのでしょうね。

    投稿日:2014/11/18

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  • ステキなお話でした

    作者が大好きなので読みました。

    私が知っているこの作者のイメージとは

    全く違っていて、暖かいお話でした。

    絵もとてもキレイで、1枚1枚が飾れるほど

    すばらしい絵でした。

    引越しして、今までいた場所が恋しいと思う

    気持ちは痛いほど伝わりましたが、

    そのあと夢のような展開に、、

    眠る前に読むのにいい1冊だと思います。

    投稿日:2014/06/17

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  • 絵ハガキのようです。

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子6歳

    とにかく絵が素敵です。可愛らしくてあたたかみのある絵です。

    とても優しくて繊細な女の子の気持ちが伝わってきます。

    まち全体の絵には、女の子の話していた「なみきみち」や「かいだん」など探すのも楽しいです。

    引っ越しなどで新しい街に行くということは、経験した人にしかわからないことだと思いました。別れはさみしいです。

    投稿日:2013/11/25

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  • 児童書みたいな雰囲気

    たかどのさんの絵本と言ったら『つんつくせんせい』シリーズや
    『まあちゃんのながいかみ』の印象がとっても強烈ですが、
    この絵本は、たかどのさんの文も落ち着いた雰囲気で、たかどの
    さんの妹であるちばさんが描いた挿絵もシックで、「たかどのさんの
    絵本」というよりは、「たかどのさんの児童書」みたいだなあと
    思いました(『十一月の扉』や『緑の模様画』のような)。
    娘も絵本の中を読んだだけでは、作者が誰なのか全くわからなかった
    ようです(私もわからないけど)。
    そうして、読んでいると3月に行った函館を思い出します。
    おんなのこがくらしていた「とおいまち」が、どうしても函館に
    見えてしまって(たかどのさんは函館出身だから、という先入観も
    あるのですが)。
    また訪れたいな。
    大人になった私は、この絵本の中の子ども達のように、不思議な気球に
    乗ってとおいまちへと行くことはできなくなりましたが、行こうと
    思えば、自分の足で、自分の力で、とおいまちに行くことができます。
    大人になるっていいこともありますね。

    投稿日:2013/07/01

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  • 同じ気持ち!

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    綺麗な絵とタイトルに惹かれて借りてきました。
    見たこともない町を想像するのはすごく好きなので自然と手が伸びていました。

    転校してきたばかりの女の子に、お友達がどんな町だったのか聞いてきます。
    遠い町を思い出し新しいお友達に話す女の子。
    その様子を見ていた息子は「○くんと似てるね。」と。
    転校ではないけれど、入学を期に新しい町で新しいお友達とスタートした息子と女の子の状況はよく似てるかも。
    それと・・・私も。

    懐かしくそして恋しい遠い町。
    親しみを持とうとしている新しい町。
    戻りたい気持ちもいっぱいあるけれど、不思議と今の町にも愛着がわいてきてる。
    なかなか上手く言葉では説明できない気持ちが私の中にあるんだけれど、それが上手く描かれていた絵本でした。
    女の子の複雑な気持ちと自分の気持ちが同じです。
    もしかしたら、息子も同じなのかも。

    「新しいお友達とあの町を見たい。」と願う女の子に起きた出来事が幻想的で自分の思いも乗せて読みました。
    息子に仲のいいお友達ができたら、一緒に思い出の町で遊ばせてあげたいな^^

    投稿日:2009/04/21

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  • 静かに語るお話

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    大好きなたかどのほうこさんの作品なので娘と楽しんでみました。

    表紙が色の押さえた優しい絵のような表現でたかどのほうこさんの他の絵本とはちょっと違う感じをうけました。



    とおいまちからひっこしてきた女の子。
    みんなに『どこから来たの?』ときかれ説明するうちに懐かしくなっていきます。

    みんなにも自分のいた町を知ってもらいたい気持ちってあるんでしょうね。

    娘は転校経験がないのでピンとはこないようでしたが・・女の子が今の町で楽しく過ごしているのを喜んでいました。

    ちょっとセンチな気持ちになるお話でした。

    私も静かな口調で読んだ絵本でした。

    投稿日:2008/10/21

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  • 転校生の気持ちがわかります。

    • ミトミさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳

    引越し、転校を何回か経験しているわが子。
    そんな娘たちが借りてきました。

    新しい土地、新しい友達、新しいところでは緊張ばかり。
    そんな時、以前住んでいたところのことを思い出してしまいます。

    以前の友達との楽しい思い出、親しみの土地。
    転校を経験した子なら、こんな気持ちになったこともあるはず。

    この女の子も、新しい友達に以前のことを話していて、
    悲しくなってしまいました。

    新しい生活に慣れるには、通らなくてはいけない悲しさ。

    そこを乗り越えると、楽しい生活を始めることができるにです。

    そんな気持ちを知っている娘たち、
    自分の時のことを思い出していたみたいです。

    この本を読んだら、新しいお友達がきたら優しくできそうですよね。

    転校生は不安一杯です。
    この本の子達のように優しく迎えるてくださいね。

    投稿日:2008/10/19

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