うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
並び替え
19件見つかりました
「ゆめぎんこう」タイトルからわくわくしますよね。 ゆめのアメを売る店主のぺんぺんと、ゆめをアメに変えるバグのもぐもぐのお話。 ゆめには楽しい夢、怖い夢、面白い夢、覚めてほしくない夢など種類がありますよね。 夢がわかるようになった我が子も、夢についてよく話してくれます。 以前、怖い夢を見て泣いていることがありました。そんなとき、この絵本のお話をしたら納得して落ち着いてくれました。 子どもが安心できるような素敵なお話です。 また、絵が細部までとてもきれいで、読んでいてとても楽しいです。 夢に興味を持っているお子さまはもちろん、大人にもオススメな絵本です。
投稿日:2021/12/07
夜寝るときに見る夢を食べて飴玉にするゆめぎんこう。 今回のお客様は 怖い夢をみるという相談です。 どんな怖い夢を見ているのかと思ったら、怖い夢を見る前にたくさん楽しい夢をみていました。 怖い夢って記憶に残りやすいし、起きる直前にみていたものも印象に残りますよね。 楽しい夢の飴玉をお守りにしたら、怖い夢にうなされて目覚めても、また安心して眠れそう。 ゆめぎんこう、一度いってみたいです。
絵もお話も可愛いゆめぎんこうシリーズ。今回のお客さまは悪い夢ばかり見るから眠れないみたい。ぺんぺんともぐもぐも実は怖い夢は苦手…だけれど、おじいさんの言葉を思い出して、お客さまの夢を買い取る決心をします。 苦手なものでもやってみよう、と勇気を出すぺんぺんたちの前向きな姿勢、その後押しをするおじいちゃんの言葉が素敵です。夢に限らず、日常でもちょっと苦手かも…でも勇気を出して誰かに手を差し伸べるために一歩を踏み出したいときはありますよね。そんな時に背中を押してくれる本です。 また、お客さまの夢も悪夢ばかりではなく、何か一面だけを見ると悪いところばかりが目につくけれど、実はそれだけじゃないということを優しく教えてくれると感じました。 結末までとても優しくて可愛い本です。
ほんわかしたぺんぺん・もぐもぐの可愛らしさ、夢をアメ変えて売るぎんこうという設定、夢で悩む小さなお客さま、お客さまに寄り添う二人、何をとっても優しーい気持ちになれる絵本です。 内容ももちろんですが、ほんわかした中にも、つい見入ってしまう絵も魅力的です。 息子と一緒に夢の話をしながら読んでいます。
楽しい夢や怖い夢をアメに変えて売り買いしてくれる夢銀行。本当にこんなお店があったら、初夢用に素敵な夢を仕入れたくなっちゃいます。 それに自分で楽しい夢を見たときは、それをみんなとアメにして分かち合いたくなりますね。 怖い夢は・・・たしかに買いたい人はいないかも(笑) 子供の頃、夢はたくさん見て朝起きてもしばらくはどんな夢だったか覚えていたりしたものでした。でも今はたいてい気づくと朝。いやな夢だけはよく覚えていて、楽しい夢は記憶に残りません。 横で寝ている子供は夜中にうふうふ笑ったりしててとても楽しそう。 なんの夢か気になるので覗いてアメにして私にも見られたら良いのに! この絵本を寝る前に読んであげたら、今夜はお互いどんな夢になるのかな。 ペンペンともぐもぐのキャラクターもとってもほんわかしていてかわいい「ゆめぎんこう」。是非シリーズしてほしいです。
ゆめぎんこうは、夢をアメに変えて買い取りや販売をして見たい夢を見ることができるところです。 毎日、こわい夢を見て困っている小さなひよこさんのためにぺんぺんはいい方法を思いつきました。 (バクのもぐもぐが夢を食べて、アメ変えるのですが怖い夢はピリピリするという設定が気に入りました。) 子供が怖い夢を見たとき、自分もぺんぺんと似たような声かけをしていた時のことを思いました。
投稿日:2023/12/10
ゆめぎんこう。 別のお話を図書館で発見! 表紙をみてすぐ 「借りるー借りるーー!」と興奮気味の息子。 前回のお話も心温まる、ほんわかするお話で息子もお気に入りのようでした。 いらっしゃいませ。 ここはゆめを売るゆめぎんこう。 バクのモグモグがお客さんの夢を食べてキャンディーにします。それを買い取ったり、売ったり、 今日も色々なお客様がやってきます。 今日の仕事が終わって、店じまいをしているとお店の前に小さなお客様がいます。 話を聞くと、毎日こわい夢ばかり見て悩んでいるので、ゆめぎんこうの楽しい夢を買って、こわい夢を見ないようにしたかっけど、お金が足りなかったようです。 店主のペンペンはこわい夢を見るのがイヤな気持ちもわかります。でも、こわい夢のあめはたくさんあるし、こわい夢をあめにするのはモグモグもあまり好きではありません・・・ どうするかな? そんな時に、おじいちゃんの言葉を思い出します。 ちいさいお客様のため、店主のペンペンができることは? 今回のお話も心温まるお話でした。 最後に出てくるクッキーについては、息子と誰が置いたんだとおもう?どういう気持ちで置いたんだと思う?とお話ししました。 すると、ひよこさんがありがとう?!で置いていったんちゃう?っとちゃんと気持ちを読み取れていましたー。 すごいぞ!息子!
投稿日:2023/03/08
ゆめを売り買いするお店のお話です。 ペンギンとバクの店員さんが、小さなお客さんに頼まれて悪夢を買いに行くのですが…。第一弾とは違って、大きくジーンとはなかったのですが、ほのぼの出来ました。優しい気持ちになれる絵本です。
投稿日:2022/06/10
「ゆめぎんこう」がおもしろかったのでこちらの続編も読んでみました。かわいらしくやわらかな挿絵で、寝る前に読む絵本として最適です♪怖い夢を見てしまう「ちいさなおきゃくさま」はいつもひとりで寝ていたのでしょうね。誰かが近くにいてくれるって思うだけでリラックスして眠れるものなのかもしれません。怖い夢を見ても大丈夫って言葉ひとつで悪夢から脱出できたのかもしれないですね。 夢ってなんだろう?とふと考えてしまいました。
投稿日:2022/02/21
柔らかく可愛らしいイラスト、怖い夢からちいさなおきゃくさまを救うストーリー、何もかもがパーフェクトな絵本です。今は、世の中全体が「悪い夢」のような世界。せめて、夜寝ている間くらいは楽しい思いをしたいものです。こんなゆめぎんこう、本当にあったらいいのにねー!!と子供と一緒に言い合いました。子供は、いろとりどりのあめが瓶に詰められてきれいに並んでいる様子にうっとりしている様子でした。どんな夢のあめを買いたいか?という話も家族で盛り上がりました。私は、やっぱり、絵本の中のお客さんが買っていったような大笑いできるやつがいいな。
投稿日:2022/01/09
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / きょうはなんのひ? / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索