「あめぽったん」 ママの声

リズムにのって楽しく読める本です。
絵もとてもかわいいです。

かたつむり、みみず、かえる･･･と、雨が好きな生き物も登場して一緒に雨を楽しみます。
水たまりでばしゃばしゃするところなんて、うちの娘と同じです。
娘は、かっぱを着て長靴がはけることと、水たまりでばしゃばしゃ遊べることが嬉しいので雨の日が大好きです。
雨の日は出かけられない･･･なんて思わずに、みなさん、ぜひお子さんと一緒に雨の日を楽しんでください。

赤ちゃんから楽しめる絵本だと思います。
梅雨の時期にもオススメ。
歩けるお子さんなら絶対真似したくなりますよ！

8ヶ月の娘に読んでやりました。「あめあめぽったん、あめぽったん」の区切りでいろんなトーンで読んでやり、娘と楽しく読みましたね。雨が降っている様子、雨の中でも楽しめる様子など、じめじめイヤーな雨を少しでもプラスにと持っていくことができます。ただ読んでやるのではなく、このフレーズを抑揚をつけ、適当なメロディーをつけて一緒に踊る感じで読んでやると喜びます。親子で楽しめる一冊ですね。

あめあめぽったん、かわいく、リズムよく、子どもが雨を楽しむようすがつたわります。楽しい雨の一日をかいた本です。
ほんとになんで、子どもって雨が好きなんでしょう。ほんとにいつも楽しみすぎなくらいです。
うちの場合は、ぽったんと落ちて来た雨を、豪快にばしゃばしゃっとしてしまいますが。。。

ひろかわさえこさんの絵が可愛らしいです。
あめあめぽったん　あめぽったん。
リズミカルな文章はすぐに覚えられます。
お散歩でつい口ずさみたくなるフレーズで、雨の日のお買いものでも楽しい時間が過ごせますよ。

雨の日って楽しいね〜！って感じる絵本です。
そうそう♪雨の日は長靴はいて傘さして、
水たまりをじゃぶじゃぶ〜♪
この場面で、やたら反応する次男です＾＾；
子どもって本当に雨の日のお散歩が好きよね〜！！
歌のようなリズムのよい言葉にもウキウキしてきますね。

てるてるぼうず　てるぼうず　あしたもあめにしておくれ♪
晴れもいいけど、雨もまた楽し！ですね＾＾☆

七五調のリズムが、とってもいいです。幼い子どもたちも、これは、ノリノリになります。読んでるこっちも、自然に首でリズムをとってしまいます。言葉が楽しいと思える経験ができる絵本だなと思います。梅雨の時期におすすめ。

ぷくちゃんシリーズでお馴染みのひろかわさえこさんの楽しい雨の絵本。
あめあめぽったん あめぽったん。
リズミカルな文章と、次々出てくる雨の生き物たちがかわいいです。
これから雨の季節ですが、あめぽったんを思い出したら憂鬱な気分が少しは晴れてくれそうです。

あめあめぽったん、あめぽったん。はっぱのうえに、あめぽったん。雨の好きなかたつむりやみみず、池の中からはかえるさんが出てきました。みんなでじゃぶじゃぶ、いい気持ち。てるてるぼうずさん、あしたも雨にしてね。って、とっても心地の良いリズムで初めから終わりまで読める絵本です。最近自分の初めての傘を買ってもらって、雨の日が待ち遠しい娘が喜ぶ雨の日のストーリー。梅雨時や雨の日におすすめの絵本です。

親のとっては小さな子供を連れての雨の日の外出は憂鬱ですよね（笑）。
でも，小さい子供って雨の日の外出が好きなんですよね〜。
長靴履いて自分の傘持って。。。
雨だから感じる自然の音や雰囲気，そんなのを味わうのも子供の心には大きな収穫になるのかも知れませんね！

３歳の娘が図書館から借りてきました。

娘は、傘大好き、レインコート大好き、長靴大好き！
お気に入りの雨グッズをそろえて、雨がふるのをずっと待ってますが、
でも雨は大嫌いなのです。

この絵本の主人公ほど雨を楽しめない娘。
最後、てるてるぼうずに「明日雨にしてー」と頼んでいる姿を見て、
「やだよ！」と叫んでいました。

雨はイヤだけど、
でもしょうがないよね。
だったらせめて楽しむしかない。


雨続きの梅雨、前向きになるためにおすすめの一冊だと思います。