新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

ナンティー・ソロ 子どもたちを鳥にかえたひと」 ママの声

ナンティー・ソロ 子どもたちを鳥にかえたひと 作:デイヴィド・アーモンド
絵:ローラ・カーリン
訳:広松 由希子
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:2023年01月19日
ISBN:9784776410713
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,501
みんなの声 総数 4
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • いったい、なににそんなにおびえているんだい?

    おしゃれで美しいイラストに惹かれ、手に取りました。
    町にナンティーソロという女の子がやってきます。その子は自分は子供たちを鳥に変えられるのだと言います。
    大人は怯えて子供たちを彼女から遠ざけようとしますが、素敵なことが大好きな子供たちは、彼女の元に行って……。
    私も絵本の中の大人のように怪しんでしまったけれど、「いったい、なににそんなにおびえているんだい?」というセリフにハッとしました。
    とても不思議なおはなし。読み方によって、いろんな解釈ができそうなので、また時を変えて読み直してみたいと思いました。

    投稿日:2023/04/21

    参考になりました
    感謝
    1
  • とんで とんで はばたいて

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    『THE WOMAN WHO TURNED CHILDREN INTO BIRDS』が原題。
    まず、この題名を読んで持った印象が、読者の心の有様を映し出しているように感じました。
    町にやって来た一人の女性が、「自分は子どもたちを鳥にかえられる」と言うのです。
    もちろん、大人たちは怪しみ、子どもたちを遠ざけますが、
    ある少女はそれを体感してみるのです!
    その不思議な光景。
    ええ、ちっとも怪しいものではないのです。
    さあ、子どもたちが続き、ある大人も続いて。
    ほうら、あなたも、「とんで とんで はばたいて」。
    何もかも、すうっと通り過ぎていく、不思議な読後感です。

    投稿日:2023/05/17

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.6)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット