ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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盲目の老人の予言に従って7年間かまどの上でなまけるワーニャ。 これで本当に大丈夫なの?と思いました。 お兄さんたちがなまけをやめさせようと家に火をつけようとするのには驚きましたが、それだけ腹を立てていたということでしょうね。 そうして旅立ったワーニャですが彼の大活躍っぷりがとにかくすごかったです。 人外のものたちを次々と倒し、宝物を手に入れ、人々を助け…彼の快進撃にドキドキしました。 最初の予言の老人の正体が終盤で分かるのですが、意外な正体で驚きました。
投稿日:2014/11/06
図書館で絵本を探していて、たまたま見つけた、大力ワーニャの冒険。 子どもの頃、読みました。懐かしかったです。 本自体は忘れていましたが、 表紙、裏表紙の絵は、脳裏に焼き付いていました! 内容はすっかり忘れていましたので、読み返しました。 3人兄弟の末っ子ワーニャが、パン焼き竈の上で 7年修行をし(?!)、悪者退治の冒険に勝ち抜いて、 立派な王様になるまでの物語です。 当時は子供心に、”長〜いお話…。男の子の冒険話かぁ” なんて、読みながら苦労した思いがありましたが、 とてもおもしろかったです。 やっぱり冒険ものはワクワクします。 久しぶりに童心に返りました。 うちの息子達にも是非読んでもらいたいです。 訳者の大塚勇三さんは、 大好きな絵本・スーホの白い馬の再話も手がけている方です。 嬉しくなりました。
投稿日:2010/10/01
学研の世界の傑作童話シリーズの復刊本です。 このシリーズ、編集委員が渡辺茂男、内田莉沙子、大塚勇三とそうそうたるメンバー。 このシリーズ、今読んでもおもしろい話がたくさんあるのに、ほとんどが絶版でこうして復刊されていてとてもありがたいです。 長らく私は「大 カワーニャ」と思っていました。 「大力」、つまり力持ちのことだとわかったのはつい最近のことです。 三人兄弟の末っ子で怠け者のワーニャ。 昔話にありそうな展開と設定をうまく使いながら、冒険が展開していきます。 訳が大塚勇三さんで読み聞かせしてもとても読みやすかったです。 読み聞かせには時間がかかりましたが、とても満足感がありました。 最後はあの怠け者がと思うと、とても感動しました。 一人読みなら中学年以上でしょうか。こういう魅力的なお話、ぜひ子どもたちにも読んでほしいなあと思います。
投稿日:2010/08/05
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