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車のいろは空のいろ(1) 白いぼうし」 ママの声

車のいろは空のいろ(1)  白いぼうし 作:あまん きみこ
絵:北田卓史
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,540
発行日:2000年
ISBN:9784591064429
評価スコア 4.77
評価ランキング 686
みんなの声 総数 12
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  • こんなタクシーに乗ってみたいな。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳、女の子1歳

    空いろの車を町で見掛けたら、きっとそれは松井さんのタクシーです。手をあげて、車の座席に座ったら、「お客さん、どちらまで?」 それが不思議な旅の始まりです。分量は多いのですが、お話が面白く、娘も気にならないようでした。

    投稿日:2021/11/22

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  • 心に余裕をもって

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    よく本でも紹介されているので読んでみました。

    「白いぼうし」は小学生の時、教科書で習っていたので
    なつみかんの色やにおいの描写がなつかしかったです。

    こどもには最初のお話だけ読みました。
    本当は全部読んでもよかったのですが、
    短編も多かったので、残りは自分だけで読みました。
    でも、白黒で絵も少ないのですが、
    お話が面白いので子どもたちもよく聞いていました。

    こんな風に心に余裕をもって
    いろんな出来事に対応できたら素敵ですね。

    投稿日:2019/01/25

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  • 家にほしい児童書の1つ!

    こちらのみなさんのレビューでいつも気になっていた児童書シリーズ。
    図書館でもいつも気になっていた児童書。
    教科書にも載っていたお話もあるということで,いつの日か我が子にも読んでほしいなと思っていました。
    いえいえ,読みたかったのは親の私かも知れません!
    ファンタジーのような内容ですが,心にくるものがあります。
    いつでも読めるようにと購入を決めました。
    我が子にも,読み聞かせ,そして一人読みもしてほしい児童書の1つです。
    子供も大人も何か感じるものがあるはずです。

    投稿日:2018/01/22

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  • 心に残るはなし

    私もやはり小学校の教科書で読んだ覚えがあり、なつかしく思って読んでみようと思いました。

    娘にはまだ早いかと思っていましたが、このお話になにか心に残るものを感じた様子。また読みたい本は何かあるか聞いたところ、「しろいぼうし」との答え。

    小学校に上がったらきっと何かといそがしくなるだろうと思います。
    それまでのあと1年と半年を、時には背伸びもして、思う存分、物語の中でも遊んでほしいと願います。

    投稿日:2016/10/07

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  • 教科書のお話

    白いぼうし、は、私が小学校低学年の頃の教科書に載っていたお話でした。それが、お気に入りだったので、大人になって再開して何度も読みました。他のお話も素敵なファンタジーでした。
    表紙絵につられて「読んで」とせがんだ息子もとても気に入ったそうです。
    特に1話目が楽しかったそうです。

    投稿日:2015/02/24

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  • 懐かしい感じ

    たぶん、私は今まで読んだことがないと思うのですけれど
    とっても懐かしい感じがしました。
    それは出版された年のせいなのか(一番最初は1968年
    だったのですね)、それとも北田卓史さんの挿絵のせいな
    のか(北田さんの挿絵には『チョコレート戦争』などで
    馴染みがありますもの)。
    それとも。私が日本人だからなのでしょうか。
    外国のファンタジーにはない、香りがしました。
    消え行く昭和の香りとも言えると思います。
    忘れないように、このシリーズ、他の本も読んでみたいと
    思います。

    投稿日:2015/02/05

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  • 9歳息子の誕生日に3冊シリーズで購入しました。

    表題の「白いぼうし」は私が小学生の頃から現在も、国語の教科書に載っている超有名なお話です。

    この本には「白いぼうし」と同じような素敵なお話が8話載っています。くすっと笑えるお話、ちょっと怖いお話、ほんわか可愛いお話、戦争の切ないお話もあります。

    正直に言うと、息子は冒険ものが好きで、こういったファンタジー系のお話はあまり好みではありませんでした。
    そう、この本は何より私自身が読みたかった本であり、ずっと欲しかった本でした。それが今、我が家の本棚に並んでいるということに幸せを感じています。

    終わりの解説に、あまんさんのファンタジーには日本独特の、宮沢賢治の作品にも似た感性が息づいているとあり、なるほどと思いました。

    外国のファンタジー作品には無い不思議な魅力を持った「白いぼうし」、これからも多くの子どもたちに読み継がれることでしょう。

    投稿日:2014/02/28

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  • 日本の名作!ファンタジー!

    小学校中学年向けのお薦め図書でよく見かけていました。
    息子は車が好きなので気に入るかなと思い購入したもの、カナダで暮らしている息子には語彙力がついていけないかも??と1年間眠っていました。
    が、なんとなく先日ためしに読んでみると、、、、

    やはり表現豊かな文章は息子には難しいかなと断念しようと思っていたら、しっかりファンタジーの世界へと魅了されていました。息子と一緒にちょっと昔の時代に旅しているようで楽しかったです。タクシー代が370円なんて、時代を感じさせられますよね。
    ほんわかあったかなお話、なんだかちょっとこわいお話、悲しくてふしぎなお話 毎日1つ読めてとてもよかったです。シリーズで揃えます!

    投稿日:2012/11/06

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  • ふしぎなお客さま

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    4年生の国語で「白いぼうし」を学習するので、他の作品も読む機会にあるのでは・・・と読み聞かせしました。

    このお話しの中の2め「うんのいいはなし」は、ちょうど今の時期で、
    まついさんのタクシーにのったお客さんとまついさんがふしぎな体験をする内容になっています。

    「このお話しはちょっとドキドキするよ」と時々挿絵をみせながら読むと子どもたちはグッと集中してくれました。

    まついさんのタクシーのお客さんはどのお客さんもちょっぴり不思議なお客さんが乗ってきます。次はどんなお客さんかな?とワクワクする物語です。

    投稿日:2011/05/23

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  • 松井さんの人柄が素敵

    教科書に採用された作品が入っているということで、読んでみました。

    空色のぴかぴかのタクシーの運転手さんが、さまざまなお客を
    乗せた時の不思議なお話が幾つか集まり、1冊の本になっています。

    運転手さんの名前は「松井五郎」。本当にいそうなシンプルな名前に
    思わず笑ってしまいましたが、読み進めるうちに不思議な世界感が
    繰り広げられ、ついつい読みふけってしまいました。

    松井さんは特別な能力を持っているわけではありません。
    そんな彼が体験する様々な出来事は、なんだか本当にありそうな、
    なさそうな、身近なことが題材になっているだけに、ドキドキ・
    ワクワクさせてくれ、とても想像をかき立てられる一冊です。

    実はこの本、私が読もうと部屋に置いていたところ、いつの間にか
    息子が読み始めていて、「これ、面白い!」とシリーズの3冊を
    ほんの2日ほどで一気読みしていました。

    ここのところ漫画しか読まない息子に正直どうしたものかと思って
    いたのですが、本当に良い作品に巡り会えば、こんなふうに童話でも
    夢中になって読んでくれるものなんですね。
    心底、あまんさんの作品はすごい!と思わずにいられませんでした。

    タクシーの運転手松井さんを通して、動物の気持ちや虫の声が
    聞こえてきたり、松井さんの人柄を通して心温まるほんわかした
    気持ちを味わえたりするのが、この本の魅力なのではと思います。

    我が家では「もりたろうさんのじどうしゃ」シリーズでお馴染みの、
    北田卓史さんが絵を担当されているのも息子には入りやすかったのかも。

    この作品は、あまんさんの最初の童話集なんだそうです。
    是非、シリーズを読破したいと思います。

    投稿日:2011/02/13

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