話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

めいけんバリー」 ママの声

めいけんバリー 作・絵:神戸淳吉
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,175
発行日:1969年
ISBN:9784265908196
評価スコア 4.4
評価ランキング 13,067
みんなの声 総数 4
「めいけんバリー」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 実話です

    息子が幼稚園の図書室から借りてきました。
    雪のアルプスでの救助犬のお話で、実話だそうです。

    バリーは酔っぱらった遭難者にオオカミと間違われて刺されてしまいます。
    5歳の息子にはお酒によい犬とオオカミを見間違えることが
    なかなか理解できないようで、なんども「どうして・・」と繰り返していました。

    悲しい結末でしたが、時にはこういう絵本もいいと思います。
    5歳児でも十分理解できる内容でした。

    投稿日:2013/10/23

    参考になりました
    感謝
    1
  • 救助犬

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    こどもが選んだ絵本です。
    救助犬のお話で人助けをする様にさすがだなーと感心しました。
    ラストの結末は予想していない悲しい結末で…。
    こどもは嫌だったかな?と思いましたが、そうでもなかったようです。感じるところはあったみたいで「かわいそうだね…」とは言っていました。

    投稿日:2018/01/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • こんな悲しい物語だったとは

    どういったきっかけで、この絵本を読もうと思ったのか
    忘れてしまったのですが、図書館から借りてきて読みました。
    びっくりしました。忘れていたからなおさら、なのですけど。
    こんなに悲しい物語だったとは、と。
    バリーはアルプスの救助犬です。たくさんの人々を助けます。
    素晴らしい活躍をみせるのに・・。
    娘とふたり、読み終えた後、しんみりしてしまいました。
    娘は悲しい結末に至るきっかけを作った人のことをたいそう
    憤慨していました。

    投稿日:2014/03/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 偉大な救助犬の物語

    40人もの人を雪山で救出しつづけたセントバーナード犬の物語です。
    1969年初版のためか、絵がちょっと年代を感じるのと
    教会と牧師さんと思われる挿絵に
    「寺」と「坊さん」という文がつけられていて
    若干の違和感を感じますが
    犬好き私は、こういう賢い犬のお話は本当にわくわくします。
    最後に酔っ払いの遭難者に狼に間違われて傷を負い
    それが原因で亡くなってしまいます。
    悲しい結末ですが、こういう犬の功績が絵本で紹介されているのはすばらしいと思います。

    投稿日:2008/03/02

    参考になりました
    感謝
    0

4件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット