「へんしーん」 ママの声

お薦めされていたので、
図書館で借りて読んでみました。

まさか、こういう仕掛け絵本だったとは。

どの絵もユーモラスで、
自由に組み合わせていけるのも
面白いです。

何より、言葉のチョイスが最高です。

へんてこ
へんでもいい
など、「へん」でこんなに
言葉が作れるんですね。
しかも、一つ一つにおかしみがある。

２歳と４歳の子に読みました。
頭部分と顔部分とにページが分かれていて、しかけをめくることによっていろいろな絵が楽しめます。文章のほうも変わっていくのが良いですね。
どの組み合わせが好きかな？
でもけっこうどれもへんな感じです（笑）。
自由に遊べる絵本だなと思いました。

終わりのない絵本。
上からめくっても、下からめくっても関係ない。
前から読んでもうしろからよんでもいい。
自由に読めるので子どもたちは楽しいと思います。
へんじんやらへんじいやら、ちょっとへんてこでちょっとかわいい誰かができあがります。
けっこういろんな顔ができるので、どんな顔ができるか楽しめます。

息子がかなりはまりました。ページをめくって「へんでもいい。」とか「へんてこ」とかセリフを言って、とても楽しそうにめくって、遊んでいました。
絵もちょっとへんてこで、でもどこか可愛らしくて、とても楽しい本です。
プレゼントにするのも、お勧めです。

3歳4ヶ月の息子に読んでやりました。本のページが上下に割れていて、上に帽子系、下に顔が書かれており、様々な組み合わせの頭を作ることができるおもしろ絵本です。

元はありそうな頭なのですが、帽子だけどんどん変えていったり、逆に顔だけどんどん変えていくこともでき、お気に入りや苦手な組み合わせも出来上がるのです。時々へんな組み合わせができるのも特徴で、それは息子とおかしいねーと頭をかしげていました。どれが変でどれがいいかは、それぞれの親子の感覚になっていきます。こんなユニークな本は見たことがありません。親子でおかしな組み合わせを作っていくことができるおもしろい本ですよ。

この本は読み聞かせるっていうより、一緒に遊ぶ本です。
さて、どんな顔がでてくるのかな？ってワクワクするのが楽しい。
２歳の次男も自分でめくって遊んでます。

ページが上と下で二つに分かれていて、上だけめくったり下だけめくったりすることで、さまざまな組み合わせの顔ができるおもちゃみたいな絵本です。
「へん」で始まる言葉遊びの要素もあって、なかなかよくできた絵本だと思います。
でも私の読み方がよくなかったのか、我が家の娘たちは興味を示さず・・・。面白いと思うんだけどなぁ。
お友達とワイワイ感想を言いながら読むと楽しいかもしれません。

上のページと下のページの組み合わせで
いろんな顔が出来上がる楽しい絵本です

変な顔になればなるほど息子はうれしそうに
「みてみて！」とやってきます
ひらがなも読めるようになり、へん･･･で始まる言葉遊びも
楽しんでいます

こういう絵本私も大好きで、息子が寝てるときにも開いて
楽しんでいます

なかなか面白いんだけど、３歳には分かりにくかったかな〜？

ページが上下に分けれてて、色々な組合せが楽しめるんだけど、
どの組合わせも違和感があまりなくって、こんな顔もあります
よねってな具合。警察のモンタージュって感じ。

動物の顔とか、全身とか、上下がミスマッチなら、分かり易いん
だけどなぁ…。

そんな本があるかさがしてみようかな？

単純でとってもたのしいしかけ絵本。
ページが上下で半分に切れていて、いろんな組み合わせの顔が作れます。
そのたびに表れる横の字の「へんかな」「へんだよ」「へんてこりん」
が楽しいリズムを盛り上げます。
愛嬌あるお顔のどれもが愛しい。

「へんでもいい」
「へんでもすき」

すてきな一言です。

息子も笑いながらめくっていました。
ちいさな赤ちゃんでも楽しめるかも！