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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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ぼくの ベンチに しろいとり」 ママの声

ぼくの ベンチに しろいとり 作・絵:葉 祥明
出版社:至光社 至光社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2016年07月
ISBN:9784783403173
評価スコア 4.49
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  • 静かな時の流れ

    白い犬と小鳥が可愛らしい、優しい緑色の表紙。
    そして詩的で美しいタイトル。
    初版から40年以上も経っているとは思えない、それでいて静かな時の流れを感じさせる素敵な絵本でした。

    葉祥明さんの絵本は、どの作品も色彩が美しく、眺めているだけで癒されます。
    特にこの作品では、緑と白が印象的で、まるでオアシスのようです。

    文字の配置も素晴らしいですね。
    最初の「ベンチ ベンチ ぼくのベンチ」では、姿は描かれていないけれど、ジェイクが遠くから駆けてくるのが分かります。
    小鳥の仲間が現れる場面では、まるで右のページの絵から音が聞こえてくるかのような錯覚に陥りました。

    また小鳥に会えるといいね。またぼくの白いベンチに止まってくれると素敵だね。
    読み終えて、静かで優しい、あたたかい気持ちになりました。

    投稿日:2016/07/15

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  • 耳にも心地よい

    以前のレビュー企画で「ジェイク」のことを知り、その優しい世界観に癒されました。こちらがジェイクの始まりなんですね。
    日常の何気ない一コマが、愛おしいものと感じられる素敵な描写でした。
    「ゆうらりゆうらり」「もぐもぐぱくぱく」「ちちち」など、オノマトペが多用されていて、耳にも心地よい絵本でした。

    投稿日:2016/07/19

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  • ジェイクのはじまり

    大好きなワンコ「ジェイク」の1番はじめの絵本です。

    この絵本に出会ったのはもうずっと前ですが、子供が生まれ成長していく度に
    読んできました。

    まだジェイクという名前が出てこない頃の絵本ですがその後ジェイクは様々な
    絵本となり活躍します。

    この絵本はほのぼのと優しい気持ちになれる絵本

    子供の成長とともに反応も違ってくるから面白いです。
    3歳の頃はただただ とりさんとのお別れが寂しいという反応
    7歳くらいの頃はそれぞれの場所で生きていくんだね!という反応
    11歳の今はとりさんが平和の象徴に思えると!
    中高生になったらどんな反応みせてくれるか楽しみです。

    投稿日:2016/07/05

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  • 癒されました。

    ほのぼのしている絵本です。

    絵のタッチもやさしくぼんやりしている感じです。

    最近の絵本は色も鮮やかで、はっきりした絵が

    割りと多いので、こういう絵本は癒されます、

    色は3色くらいしか使われていません。

    犬と鳥のやりとりがお気に入りです。

    投稿日:2017/01/18

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  • ダックスフント

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子19歳、女の子14歳

    前半、絵の中には犬くんがあらわれません。そのため、鳥さんの事情がよくわかりました。と同時に、だんだん鳥さんのことが心配になってきました。
    困っている人を助けたくなる気持ち、親切にしてもらってうれしい気持ちが、あたたかい絵と共に伝わってきました。
    ところで、今までジェイクはビーグル犬だと勝手に思っていましたが、ダックスフントだったということを初めて知りました。確かに胴長ですものね。

    投稿日:2016/07/19

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  • 心を写す緑

    葉祥明さんと言ったらパステルカラーの絵というのが、私の中でのイメージなのですが、はじめて出会ったのは、私が中学生の頃だったかなぁ。その当時、何かがきっかけで葉祥明さんの絵がブームになり、缶ペンケースや下敷きなどの文房具に描かれていたのを今でも覚えています。なんとなく遠景の風景画が多く、とても優しい感情を呼び起こされる感じがいつもするのです。

    この「ぼくのベンチにしろいとり」では、とても緑いろが目を引きました。ほとんどのページに緑が使われているのですが、色々な種類があるものなのですね。そして、その緑も色々な場面でちょっと暗かったり、逆に安心感を覚えるような緑、さわやかな緑など、もともと私自身が緑色が一番好きだからか、とても印象的でした。

    表紙だけを見た時に、内容を知らなかったので、ぼくのベンチとはJAKEの背中のことかとてっきり思ってしまいましたが、違うんですね。別にすごい展開があるわけではないけれども、優しさがつまった絵本だと思いました。

    投稿日:2016/07/12

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  • シリーズ1作目

    何冊か読んだことあったのですが、こちらが1作目なんですね。
    イラストの美しさ、世界の美しさはこのころから変わっておらず、見とれてしまいました。

    小鳥と子犬の素朴な物語。
    文字の配置が変わっていて楽しかったです。

    こういう自然な物語、大人になると妙にじんわりくるんですよね。

    投稿日:2016/07/19

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  • 優しいいぬさん

    物語の最初はいぬさんの目線で始まっている所が、これからどんなお話が始まるんだろうとワクワクします。

    迷子になったことりにえさをあげたり、一緒に仲間を探してあげたり、とても親切ないぬさん。
    子供達に「出会ったばかりの人にもいぬさんみたいに親切になれるといいね」って思いを込めながら読みたいなと思いました。

    仲間が見つかったことり、いぬさんは嬉しいような寂しいような・・・
    ことりとの出会いが嬉しかったんでしょうね。

    とても穏やかな優しい絵で、いぬさんのなんともかわいらしいこと!
    素敵な絵本です。

    投稿日:2016/07/19

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  • 優しいきもち

    表紙の見覚えのある犬のイラストを見て息子が読みたいと言ってきました。
    主役の犬と白い鳥のやりとりでお話がすすんでいるのですが、はじめこそ自分のお気に入りの場所にやってきた鳥に警戒していたものの、優しく接する犬の言動にほのぼのとした気持ちになりました。
    本当にシンプルに描かれていますが、犬の気持ちの変化が伝わってきます。息子には少し難しいようでしたが、一緒にお話を楽しむことによってその優しい気持ちに気づいてくれたように思います。

    投稿日:2016/07/20

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  • 一作目

    絵柄はほのぼのします。

    シリーズ1作目なので、このシリーズを読むなら、これが最初がいいでしょうね。

    犬好きなお子さんにはいいと思います。

    うちではそれほどはお気に入りにはならなかったけど、、、。でも絵はほんわかしていていいと思います。

    投稿日:2016/07/20

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