ぶうたんシリーズの第一弾。
これも、あきやまただしさんの幼児絵本。
(図書館では、あかちゃんのコーナーにありました。)
ぶうたんが、鏡で遊びます。
わらったり、へんなかおしたり、サングラスをかけてみたりすると、かがみのぶうたんもまねをします。
そのうち、面白くなってエスカレートしていき、かがみのぶうたんが・・・!
鏡で遊ぶのって楽しいですよね。
皆さんも、必ず一度は経験ありませんか?
子供の豊かな想像力が、ぶうたんのすることに共感を覚え楽しめるのだと思います。
身近にあることだから、余計に親しみもわいてきて、子供心をくすぐる絵本だと思います。
ちなみに、5歳の娘は、文章がすくないので1ページ読むごとに娘の顔色をうかがいながら読んでいると、1ページずつ納得しながら聞いていました。でも、最後はやっぱり大爆笑でした。