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ちびくろ・さんぼのお話が好きな6歳の次女が、自分で見つけて喜んでいました。私もちびくろ・さんぼのおはなしは、2までしか知らなかったのでうれしかったです。 今度はハチミツとりに出かけたさんぼ。不思議なおじさんから、最後のページのない本を手に入れます。 その後、ジャングルからトラが出てきて、ハラハラドキドキの展開でした。娘もちょっと心配そう。でも「がはははははは」ととらたちが大笑いする場面では、うれしそうに「がはははは」と一緒になって笑っていました。 ラストシーンで登場する、お母さんが焼いたスコーンとハチミツ。本当においしそうでした。お腹がすいてきます。
投稿日:2013/11/05
「ちびくろさんぼ」は親の私も子供の頃に読んでいたので、「1」を見たときは本当に懐かしい気持ちになりました。 トラが日常生活に出てきたり、その異国感異文化感に子供ながらわくわくした気持ちを覚えています。 挿絵もたっぷりなのでお話を楽しむことができる面白い本です。 せっかくですから、「1」「2」「3」と読んでいくとよりさんぼの世界観を楽しめるのではないでしょうか!
投稿日:2019/05/17
ハチミツとりに出かけたさんぼ。とあるおじさんから、最後のページのない本を入手し…。私だったら最後のページがない本なんて嫌だなーと思ってしまいそうです。ましてや面白かったら尚更気になってしまいます!自分で考えるという手もあるのかもしれませんが私はやっぱりしっかり自分で正規のものを読みたいです。 とらたちも大笑いのお話だなんていったいどんなお話だったのでしょう。私も聞きたーい!
投稿日:2015/02/10
このお話の絵を見て昔流行ったアダモチャンというキャラクターを思い出したのはあたしだけでしょうか!?とっても似ています。うちの子は真っ黒な顔に真っ赤な唇という絵が面白くってとっても気に入っていました。ストーリーはサンボがやることが次々にいい感に運んでいくという感じだったので面白かったみたいです。
投稿日:2013/07/25
光吉夏弥さん訳の本を探していて「ちびくろ・さんぼ3」も光吉さん訳かと思ったら違っていました。 文も絵も日本の方なんですね。 さんぼが終わりのページのない本を買います。ここで息子が「えー!」と言いました。自分なら買わないそうです。 確かに終わりのページがないのは読んでも困りそうです。 本を売ったおじさんが本とかえるもくれました。これが不思議ですよね。 とらも出てくるので、寅年の本としてもいいかもしれません。 さんぼには、こんなお話もあったんだなあと思いました。 絵が「ちびくろ・さんぼ1」「ちびくろ・さんぼ2」と同じ感じに見えたので、絵が日本人だとは読むまで気付かなかったです。 1は教科書に載っていたので私はとても懐かしく感じました。
投稿日:2010/01/27
『ちびくろさんぼ』がまた復活!ずっと会えなかった友だちとの再会のようで、とてもうれしく思いました。久しぶりに会えてよかったよ、なんて思っていたら、『ちびくろさんぼ3』という、新しい友だちを連れてきてくれました。 ハチミツをとりに出かけたちびくろさんぼは、おばあさんの落とした毛糸を拾ってあげました。そのお礼にもらったコインで、不思議なおじさんから、一冊の本を買いました。 とっても不思議なお話です。色鮮やかな描き方の絵は、印象強く目に写ります。お話の中の登場人物と共に、笑い転げてみたり、不思議な情景に目を見張ってみたり、とっても楽しい経験をすることができることでしょう。そして、さんぼをとりまく環境の平和な状況に、心休まる思いがしました。
投稿日:2008/08/23
1冊目、2冊目と夢中になった娘に購入。私自身も小さい頃に読んで夢中でしたが、この3冊目は私も読んだことがなかったお話なので、読む前からワクワクしました。娘は「お話に出てくる本にはいったいどんなことが書いてあったのかしら・・・」と気になって仕方ない様子。最後にはおいしそうな蜂蜜とスコーンが出てきて、思わず2人で「おいしそう・・」とつぶやいてしまいました。
投稿日:2008/08/18
前2作も持っています。 3作とも絵を担当している人が違うのに、 初期のちびくろ・さんぼのイメージを壊していません。 今回も賢いちびくろ・さんぼが大活躍。 発想がなんとも面白いです。 最後はお母さんの作ったごちそうを家族全員で囲みます。 それがとても美味しそう! いまにもいい香りがしてきそうです。 ちびくろ・さんぼファンには絶対おすすめです。
投稿日:2008/06/18
図書館で借りようと、予約を入れたところ 受け取りに別のカウンターに案内された。 本といっしょに小さなメモを渡され、そこには 「この本は差別図書だと考えられています」と書いてあった。 そういえば、大好きだった、トラがバターになるサンボの絵本は 絶版になっていたことがあったと思い出した。 本は問題なく借りれたのだが、なんとなく心に引っかかるものを感じた。 帰宅した帰国子女のだんなに話すと 「名前がサンボってのがまずいよなー。絵もなんとなく黒人を揶揄したような感じだろー」とのこと。 生まれついての日本人の私には、 ピンと来ない感覚なのだが、この本によって傷ついている人がいるのかもしれないということは、 心にとめながら読むべきなのかもしれないなと感じながらページを開いた。 物語は、完全な日本製のオリジナル作品に仕上がっていた。 サンボのキュートな姿や、家族の設定、トラが登場するところも 原作のシチュエーションをきちんとおさえていて、 そして、最後はおなかいっぱいになるラストはハッピー!! (ホットケーキではなくスコーンに蜂蜜とは、現代的ではないか!!) 娘も「サンボのお話はいつも面白いから好き」と言っていた。 でもこの本は、我が家行きつけの図書館では 気軽に手に取れるオープンスペースには置いてない本なのだ。 その理由を、私は娘にうまく伝えられるだろうか・・・。
投稿日:2008/06/25
私自身がちびくろさんぼが大好きなのでこの絵本を選びました。シリーズの第三弾でとても嬉しくなりました。今回のお話もやっぱり大好きです。美味しそうなはちみつにうっとりしました。主人公がどうなる事かと思いましたが上手くいって良かったです。最後にお母さんが焼いていたスコーンがとても美味しそうでした。アフリカで食べたビーンケイクという食べ物にとてもよく似ていたのでビーンケイクを思い出してしまいました。最後が最高でカエルに優しくしてあげる主人公が素敵でした。
投稿日:2008/05/17
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