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『すみれちゃん』の続編みたいですが、 『すみれちゃんは一年生』から読んでも問題なく読めました。 1年生の息子に読みましたが、 これを読んで、次の日 「お母さんは、弟が生まれる前とどっちがよかった?」 と聞いてきました。 つまり、弟が産まれなかった家族三人の方がよかったと 言ってほしかったみたいですが、 さすがにそれは同感できませんでしたが、 最近何でも真似して、ちょっとでも嫌なことがあると 兄のせいにする弟がちょっと気に食わない様子。 すみれちゃんの妹への気持ちにちょっと共感してしまい、 嫌だと思ってもいいんだと安心したのかもしれません。 作者や親の狙いからは外れていますが、 それでもいろんな人の感情を学んだようで いろんな気持ちを受け入れながら大きくなっていってほしいです。
投稿日:2019/07/22
4月から小学1年生になった娘に買いました。 先輩ママさんからのオススメでした。 まず、児童書になりますが、ほとんどひらがなです。字はやや小さめです。もっと大きな字で漢字が入っている児童書に比べるとちょっと新鮮な印象です。 お話の内容は日常生活に即したものですので、子どもにはなじみがあって読みやすいと思います。娘は妹とのやりとりのお話が気に入ったようです。
投稿日:2018/04/30
子供が一年生になったのでいいかなーと思い選びました。 連作童話で1話ずつ読んでいけますね。 小さな妹も出てきて、お姉さんであるすみれちゃんの気持ち等もよく伝わってきます。うちの長女も妹がいるので共感? 家族や友達とのふれあいもかかれていて、かわいらしくもいいお話たちだと思いました。
投稿日:2018/04/09
もうすぐ一年生になる下の娘に、と思って読んでみました。 すみれちゃんはお姉さんなので、妹よりも姉のほうが共感できる部分は多いのではないかな、と思いました。 何せ、すみれちゃんの日々の出来事、そして気持ちが丁寧に解りやすく描かれています。 私自身が妹なので、長女の気持ちよりも、つい次女の気持ちのほうに共感してしまいがちでしたが、この本を読んで長女の気持ちが理解し易くなりました。 三年生の長女には少し幼い本かもしれないけど、読むように勧めてみようかな。
投稿日:2017/03/06
小学校1年生になったすみれちゃん。 妹のかりんちゃんが悩みの1つ。 姉妹の日々の様子が可愛らしい1冊です。 シリーズであるので,すみれちゃんの成長も楽しみですね! ゴキョウダイのいるお子さんはより共感できるお話だと思います。
投稿日:2016/07/06
すみれちゃんは、やさしいおねえちゃんだなあって思います。 私は自分の弟に対してこんな風に優しくはできなかったなあ。 すみれちゃんがとってもいい子だってことを、すみれちゃんの おかあさんもきちんと理解してくれているかしら? それが当然だって思ってないかしら?と心配になりました。 (小さな妹や弟にやさしいおにいちゃんおねえちゃんをみるたびに そんな風に思ってしまうのです) すみれちゃんだって、まだ小さいのに。 ほんとそう思います。 でも、我が家の娘も、もしおねえちゃんだったとしたら、すみれ ちゃんみたいにやさしいおねえちゃんになったのだろうな。
投稿日:2014/09/18
もうすぐ1年生の長女へ借りてきました。 すみれちゃんには妹がいて設定が似ていたので面白かったです。 園児には長いお話なので二回に分けて黙読しています。 振り返ると担任の先生が印象に残っています。 すみれちゃんの誕生日におんぶして 「すみれのは〜な〜さく〜ころ〜」って歌ってくれるんです。 学校行かないって言い出したおともだちへの 先生の手紙も温かかったです。 そしてすみれちゃんの妹のかりんちゃんへの気持ち。 大好きだけど厄介もの。 可愛いんだけど部屋には入れたくない。 いつもママは子守を頼む。そんなお姉ちゃん心をうまく表現していて すみれちゃんの気持ちが長女の気持ちとダブってしまいます。 姉妹を持つママには共感がいっぱいですよ。 そして長女もきっとすみれちゃんに共感すると思います。 前作の「すみれちゃん」も読んでみようと思います。
投稿日:2011/01/17
すみれちゃんの妹がちょこまか動く年頃(1歳半)になりました。 文句を言いながらも、面倒を見てくれるすみれちゃんが大好きみたいで、どのシーンでも「ねえね!」とついてくるところが微笑ましかったです。 でも、現実今このくらいの下の子を持っているお姉ちゃんお兄ちゃんがが読んだら、すみれちゃんと一緒に「そうそう、うっとしいよね〜」なんて、思うかもしれません。 学校の様子もちらほら描かれているので、 これから学校へいく年ごろのお子さんに読んであげるのも、いいかも。 「すみれちゃんの学校へ行きた〜い。学校は楽しい!」って、気持ちが読み手にもよく伝わってきます。 さて、この本は下の子に見つくろってきましたが、さすがに高学年の子が読むにはちょっと内容が幼かったようでした。
投稿日:2010/05/17
すみれちゃんが、事あるごとに歌を歌っているところ、「おやすみなさいフランシス」のアナグマの女の子・フランシスとよく似ているなあと思います。 すみれちゃんが入学式にランドセルを持って行きたくなる気持ちわかるなあと思いました。 妹のかりんちゃんが少し大きくなって、すみれちゃんのものに手を出してくる場面でのすみれちゃんの気持ちに共感できました。 今まで自分のものだと思っていたものを、下の子に触られたり侵入されたりすると、自分のものではなくなってしまうというくだりです。 上の子の気持ちがよく描けていると思いました。 二年生になったすみれちゃんのお話も読んでみたいと思います。
投稿日:2010/05/09
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