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きょうはみんなでクマがりだ」 ママの声

きょうはみんなでクマがりだ 再話:マイケル・ローゼン
絵:ヘレン・オクセンバリー
訳:山口 文生
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1990年
ISBN:9784566080638
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,138
みんなの声 総数 73
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  • なるほど!

    初めてこの絵本を読んだ時、何を伝えたい本なのか、よく分かりませんでした。
    でも、こちらのレビューで、これはあそびうた、というのを読んで、なるほど!と思いました。

    きょうはみんなでクマがりだ。
    つかまえるのはでかいやつ。
    そらはすっかりはれてるしこわくなんかあるもんか!

    この繰り返しが楽しいんですよね。
    その後に、必ずやってくる難所を上手く切り抜けていくのも楽しい。

    適当に節をつけて読んでみたいですね。

    投稿日:2021/02/02

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  • 幅広い年代で楽しめる

    タイトルに惹かれて手に取りました。やさしいタッチでも大型絵本ということで迫力があり、緊張感や躍動感が感じられる美しい絵でした。
    「きょうはみんなでくまがりだ。つかまえるのはでかいやつ。空はすっかりはれてるし、こわくなんかあるもんか!」という心地よいリズムのあるセルフを繰り返しながら、家族5人が川を渡り沼地を越えてクマがりに出かけます。
    2歳、5歳、8歳の子どもたちはみんなこの本が大好き。それぞれに違う楽しみ方をしています。言葉を覚えたての2歳の息子は、場所場所で変わる擬音、「カサカサカサカサ!」「チャプチャプ」「ペタペタ」をうれしそうに繰り返します。字を覚えたての5歳の次女は、同じフレーズが繰り返されているので読みやすいらしく、嬉しそうに一人でページをめくって声に出して読んでいます。小学校2年生の長女は、絵をじっと眺め、家族の細かな様子を観察していました。
    最後の見開きページにある、家路を帰るクマのさびしい後ろ姿には、キュンとなってしまいます。

    投稿日:2012/07/06

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    1
  • 途中から息子も参加!

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    きゃはっ・・きゃははは!!
    読みながら息子、大爆笑。
    途中からは一緒に読みに参加してきました。
    ちゃんと字の大きさに、声の強弱も変えて・・。

    川に入ったり、泥んこになったり・・・いつもなら母に「やめなさいっ!」と止められるようなことを、この親子がどんどんやっていくのが
    楽しくてたまらないようでした。

    そして後半のクマが追いかけてくるドキドキの展開も楽しい!
    笑っちゃいますね。

    そしてそして・・さいごのページ。
    さみしげにひき返すクマの背中・・・笑!
    まるで「いっしょに遊びたかったのに・・」とでも言いたげ。

    息子は「かわいそうだねー」と。
    私「でも、ほんとのクマはすっごく怖いんだよ、遊べないんだよ」
    と、自分が昔、山でクマを見たときの話などしました。
    クマのお肉を食べたお話や。
    クマに襲われたひとの話。
    それから山のなかであった、いろんな野生動物の話にも・・会話は眠くなるまで続きました。

    絵本は親子にいろんな会話の糸口をくれますね。

    投稿日:2010/02/05

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  • みんなでくまがりに行こうと張り切って進むようすが、リズミカルで楽しそうな雰囲気を出していました。背の高い草が茂っていても、川があっても、強い風が吹いても、みんなで進めばへっちゃらだと思っていたのですが・・・本物のくまに出逢ったとたんに全員逃げ出してしまう様子に笑えました。

    投稿日:2020/05/06

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  • 楽しいくま狩り

    子どもたちだけでクマ狩り。

    タイトルだけ見ると何だか

    とてつもない気がしますが、

    遊び歌なんだそうです。

    そうですよね。

    でもかなりの冒険です。

    赤ちゃんも犬も一緒。

    くまをみて怖いと思うのかかわいいと

    思うのか話の中では

    いろんな感じ方をしていました。

    投稿日:2019/01/31

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  • ドキドキハラハラの本

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    ついこないだ、テレビアニメでもこのお話をみて、レビューすることにしました。
    アニメと絵本、ちょっと内容が違うなぁと感じました。アニメで好きになった方、是非是非絵本もよんでみてほしいです。
    私はこの絵本のファンです。短い言葉、音で表現しているところがたくさんで、ドキドキハラハラしてきます。息子は、初めこわがってましたが、今はクマがりごっこと題して真似して遊ぶくらいこの本が好きです。
    私の場合この本をみると、今では何てことないものが、小さい時はとてつもなく怖かったこと、何の気なしにやってみたら予想もつかないほど危なかったことなんかを思い出します。

    投稿日:2018/12/30

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  • おとうさんが子守を頼まれた日の話かな。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子17歳

    元々はイギリスの子どもたちのあそび歌だそうです。
    だからこんなにも繰り返しが多いんですね〜。
    この絵本には、
    おとうさん。10〜12歳くらいの長女。7、8歳くらいの次女。5、6歳の長男。そして1歳くらいのあかちゃんと、5人の人物が登場します。
    こんなにたくさんの子どもたちがいるのに、お母さんはどこにいっちゃんてるのかな〜、お父さんが子どもたちを頼まれた子守の日の話なのかな〜、と、想像しながら読みました。

    絵は大きく柔らかいタッチで、モノクロ→カラー、モノクロ→カラーと交互に描かれていました。
    音の表現もよくい、元があそびうただけあって、リズムがあり面白かったです。
    繰り返しが多い分、少々ページ数がありますが、読んでみたら7分ちょっとくらいでした。
    読み聞かせにもお薦めします。

    投稿日:2017/05/06

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  • 読むうちに子ものってきた

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    おすすめされていたので、図書館で借りた絵本。
    でも、いつまでたっても子どもに読んでと持ってこられず、袋の中のまま。
    私から、「今日はこの本よ」と言うと、最初はしぶしぶ聞く感じ。
    でも、読んでいくうちに、子どもも乗ってきて、
    最後は「もう一回読んで」と。
    次の日には、「パパにもきかせてあげよう!」とお気に入りに。

    本も大きく、表紙が白黒なので、
    子どもにもとっつきにくいみたいでしたが、
    中のリズムの良さと、絵の面白さに
    親子ではまりました。

    投稿日:2016/09/04

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  • 熊狩じゃなかったの!?

    熊狩に出発する一家。
    言葉の繰り返しが楽しいです。
    そして、いざ、熊に出会ったら

    逃げろー!

    って、ええ!?かりにきたんじゃなかったの!?笑
    引き返すところがおかしくて、おかしくて!

    年代問わず、親も子も楽しめます。

    投稿日:2015/04/14

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  • クマ狩り?

    「クマ狩り!?」と驚きました。
    そんな子供連れて、ウキウキと出かけるようなイベントなのでしょうか?
    結局、クマの姿を見ただけで逃げて帰るのですが・・・
    ベッドの中にまで逃げる様子は、笑えますね。
    行く道と帰り道の繰り返しも、面白いですね。

    投稿日:2014/04/16

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