コロボックル物語(2) 豆つぶほどの小さないぬ」 ママの声

コロボックル物語(2) 豆つぶほどの小さないぬ 著者:佐藤 さとる
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1985年11月
ISBN:9784061190764
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,501
みんなの声 総数 4
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  • いいですね。

    小学5年生の我が家の子供が、小学校の図書室で借りてきて以来、「コロボックル物語」にはまっています。
    楽しいファンタジーで、とても面白いようです。
    小学校高学年の読書にぴったりなシリーズにも思います。
    こちらは文庫本になりますが、講談社 青い鳥文庫で文庫本シリーズもあります。

    投稿日:2021/07/02

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  • コロボックルシリーズの第二弾。
    あとがきの例にもれず、私が最初に読んだのがこの本でした。
    小学校の図書館で借りたのですが、たまたま第一巻の「だれも知らない小さな国」が無かったのかもしれません。
    もう30年以上の前の話ですから、当時の状況は覚えてないのですが、確実に言えることは、この本のタイトルに魅かれた、ということです。

    「豆つぶほどの小さな犬」ってどんな犬なんだろう??
    この疑問を抱いてこの本を手に取り、コロボックルという存在を知り、その世界にどんどん引き込まれ・・・
    この本と、そしてコロボックルたちとの嬉しい出会いの始まりでした。

    この本の主人公は、クリノヒコ風の子。コロボックルによって語られる、コロボックルが大活躍する本。
    出てくるコロボックルは誰もが個性豊かで、人間味溢れていて魅力的。
    第一巻からのヒイラギノヒコ、ツバキノヒコ、エノキノヒコに加え、新しいメンバーも続々と登場し、本当に面白かったです。
    それぞれの名前も素敵ですね。フエフキ、ネコが中でも好きです。

    第一巻から少し年月が流れ、せいたかさんとおちび先生も素敵なお父さんとお母さんになっていました。せいたかさんは、今でも私の憧れの人です。

    お話は、昔から言い伝わるマメイヌ探しをするお話ですが、これが本当に面白い!
    あちこちに伏線が張り巡らされ、あれこれと推理したり、途中事件が起きたり、それと並行して新聞作りも始まります。

    最後までドキドキワクワク、コロボックルたちと一緒にその時間が過ごせたことを幸せに思います。

    投稿日:2015/02/17

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  • マメイヌを捕まえろ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    コロボックルでさえ我々人間から見ると珍しい存在だと思うのですが、そんな彼らが珍しいマメイヌをさがす物語です。
    本当になかなか見つからないマメイヌに本当にいるのかなーと思わず思ってしまいました。
    コロボックルたちの新聞「コロボックル通信」も興味深かったです。ラストに掲載されていますよ。

    投稿日:2014/06/19

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