はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
並び替え
10件見つかりました
赤ちゃんの頃って大人の真似してスプーンやフォークを持ちたがったと思いますが、ちょっと大きいイヤイヤ期位の子がテーマでしょうか。 そしてどうしてどうして質問ばかりするころ。動物は使わないのに何で人間は使うの?とか男の子は疑問に思っているようです。 大人に褒められると嬉しいから結果的には頑張っちゃうよね。 微笑ましい絵本です。
投稿日:2020/08/30
スプーンやフォークを使うより、手でたべたほうが簡単。犬やねこは、スプーンもフォークも使わないのに、どうしてぼくは使うの、、、。 スプーンやフォークをぽいっと投げてしまうのは、困りますが、男の子の気持ちがつたわってきます。 スプーンやフォークを、犬やねこにためしている男の子が、ほほえましいです。でも、ぼくは犬やねことはちがうんだ、ということ気がついてよかったでね。 すこしづつ、成長しています。 絵本ムービーのほのぼのした音楽と、おはなしがぴったりあっていて、おもしろかったです。
投稿日:2014/09/21
普通のことだけど、やりたくない。 大体、なんで人間だけあれやこれやとルールがあるんだ! って自由人子どもならではの反抗が、このシリーズの特徴。 子どもごごろ共感系やね。 でも最後は、必ず「ルール通りもいいもんだ」となります。 そして、たまには「やってあげてもいいけど〜」って感じの 上から目線も子どもにはツボでしょう。 何様?ってもんだけど、それはそれで、面白い☆
投稿日:2010/03/25
他の絵本でいとうひろしさんの作品を読んだことがあり素敵だったのでこの絵本を選びました。主人公の御蔭で子供がスプーンとフォークに対してどう思っているのかを知る事が出来とても良かったです。色々な動物と食習慣の違いを見比べる主人公は利発な子だなと感心しました。私が一番気に入ったのは最後の主人公の言葉です。発想がとても斬新で柔軟な所が素敵でした。私も娘に主人公の様なユニークな心を持ってもらいたいなと思いました。
投稿日:2008/09/11
子供心が伝わる、いい本です。 犬・猫・熊・猿・・・ スプーンやフォークを使わない。どうして、人間だけ使うのか不思議になりますよね。小さい子はきっと。 上手に使えないと・・・ 絵で分かるように、お母さんの顔が怒ってる。 じょうずに使うと、お母さんの顔が喜んでいる。 誉められたり、ニコニコされると、子供も嬉しいよね。 こんな気持ちがあった事を、懐かしく感じました。 今、丁度、スプーンや、フォークを使おうとしている子供にぴったりです。 怒りたいけど我慢をする時に、読んであげて下さい。 絵本の中のお母さんも怒っているでしょ? と、声かけれそうです。
投稿日:2007/03/21
すぷーんとふぉーくを使う練習! 最初はうまく使えなくて、絶対ゆびをつかっちゃう。 上手に使えると嬉しい!楽しい!おいしい! おもしろいのは、犬も猫も熊も猿も使わないのに、 なんでぼくだけつかうんだろうって考えるところ。 こどもってほんと、突拍子もないことを考えるなぁって思う。 そんな発想がこどもらしくて、素敵だなぁ・・・・。 ぼくの表情にもぜひ注目。 すごくやんちゃなぼくは、とってもかわいい。
投稿日:2006/11/24
いぬやねこ、くまはスプーンを使わないのに、 何故人間はスプーンやフォークを使ってご飯を食べるの? くちでパクパクたべたっていいし、 上手に動く指でたべれば綺麗に食べられる。 でも、スプーンですくえると、なぜか嬉しくなってしまう。 子供の複雑な気持ちを上手に表現している 絵本だなぁと思いました。 子供だって、本当は上手に食べたいんだけど 中々うまくいかなくって、ついつい手づかみになってしまう・・。 今のわが子の心情を表しているようで、 とても共感してしまいました。 気長にゆっくり上手にスプーンが使えるようになればいいんだよね。
投稿日:2006/06/06
読み聞かせの会で、ボランティアの方が読んでくださったことで出会った本です。ゆっくりゆっくりと読んでくださるそのペースとお話の内容とがぴったりマッチしていて、聞いている子供の中にはつい一緒に口をあけてしまっている子もいました。 大人みたいにおはしやスプーンやフォークを上手に使いたい。そういう思いは大人が思うよりもずっと強く子供の心にあるのでしょうし、子供だってそうできたら、ぼく・わたしってかっこいい!と嬉しくなるんでしょうね。...でも、すぐにうまく使えるわけじゃない。面倒だし、自分が思ったよりヘタなのも気に食わない。なんでこんなの使わなきゃいけないの?!とイライラする...ほとんどの子供たちはこういう気持ちを経て、だんだんと上手に食べられるようになるんですね。こぼすと「ほらまた〜」ってつい小言を言ってしまっていた自分がすこし恥ずかしくなりました。
投稿日:2004/04/27
えほん、はじめのいっぽと副題がついています。 最初にすぷーんで食べる一歩の導入絵本ですね。 男の子はすぷーんやふぉーくなんてめんどくさいと思って います。 手づかみでも食べれるけど、でもすぷーんですくって 食べるほうが美味しいと感じるんです。 男の子のちょっと斜めからの視線が面白い絵本です。
投稿日:2004/03/13
はじめのいっぽシリーズの3です。 イヌも、ネコも、サルも、クマも、スプーンを使わないのに、どうして人間はスプーンを使って食事をしなくっちゃいけないの?こんなのなくても食べられるよ。 と、ぼくは思います。 でも、スプーンで上手くすくえると嬉しくなるのはなぜだろう。パパやママに誉められ、なんだか上手くすくえるといつもより美味しく感じるのはなぜだろうと思うぼくなのでした。 子供心を上手くついた作品でと思います。 またいとうさんのイラストは、いたずら盛りの子供の雰囲気がすごく出ていていいんですよね。
投稿日:2003/06/02
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索