定番の動物の絵本ですが、とてもしっかり動物の姿を描いてくれているので、安心して小さなお子さんたちに届けることができる1冊です。
単純ですが“しりとり”になっているところも面白いです。
「らっこ」→「こあら」までは、何となくわかりますが、その次に登場するのが「(ふたこぶ)らくだ」そして、→「だちょう」って、なんかおかしかったです。
しかも足元にはだちょうのヒナたちがいっぱい!(可愛いですよ〜ぜひ、しっかり見てくださいね)
途中に登場する「う」とか、「ばくとか」もすごい発想!って、驚いたのですが、最後の最後に登場するのが「マンモス」!!って、なんかいいな〜ぁ。すごいな〜薮内さんっ!と、思いました。