「恐竜トリケラトプスの大ぼうけんめいろ」 ママの声

恐竜が大好きな子どもに書いました。
黒川みつひろさんのトリケラトプスの絵本シリーズが特に大好きなので
とてもお気に入りになっています。

3年以上お気に入りで見ています。

小さい頃でもできるレベルの迷路やイカを探したりなどもあり、
大人でもちょっと難しいレベルの迷路もあったりと長く楽しめる絵本です。

黒川さんの恐竜の絵が満載！
それだけでも魅力たっぷりです。

始めの方はかなり簡単ですが、
後半は枝分かれの多い迷路が沢山掲載されています。
根気よく道を折って行かなければゴール出来ないので、
集中力がつきそうです（笑）

たまたまもらったので読んでみました。
めいろには興味のある長女ですが、テーマがきょうりゅうなのが・・・。
やはりあまり食いつきませんでした。
普段からきょうりゅうにはほとんど興味を示さないし名前も知りません。なのでページを開いても特に関心がなく・・・。
めいろだけはやりましたが、それであれば他のめいろの本でよかったかと。
逆にきょうりゅうが好きな男の子にはぴったりの１冊だと思います。
全部で１１個のめいろが載っています。

恐竜も迷路も好きな息子が幼稚園のときに一石二鳥とばかりに飛びつきました。

途中恐竜を見つけたりするゲームがあって面白い！！って興奮気味でした。
迷路はできたのかどうかわかりませんが、十分楽しめたようです。

実は、わが家の初黒川さん作品は、迷路でした。
博物館のようなリアルでカッコイイ恐竜の絵に、いっぺんに夢中になりました！

ストーリー仕立ての展開で、敵から逃げる場面や、戦う場面など、トリケラトプスたちと一緒に冒険している臨場感を味わえます。

黒川さんの迷路のポイントは、各迷路に難易度を示す★マークがついているところです。娘も、難易度の目安にしたり、★がたくさんついている迷路をクリアすると達成感を感じたりしているようです。

この大ぼうけんめいろ、迷路自体は、難易度が低めの印象です。
小２の娘は、開始から１５分くらいで、全部クリアしてしまいました。
わりと小さな子でも、楽しめそうだと思います！

迷路をクリアするたびに、「ゴール！！」って言って、喜んでました。失敗したときも、「食べられた〜」って言って、楽しそうでした。だいぶ迷路も自分一人でできるようになたんだなーって、子供の成長を感じました。

めいろと恐竜が大好きな上の子にぴったり！
と書店で見つけ購入。
もう大喜びでめいろしながら見ています。
下の子もつられて一緒になって必死です。
しかけもあるので小さい子供さんも楽しめると思います。
黒川みつひろさんの恐竜の絵本シリーズが大好きなので
とても楽しく見ています。
甥っ子が遊びに来たときも３人でなにやら
楽しくやってました。
一応お話にもなっているのでお話としても楽しめます。
恐竜好きにはとってもおすすめです。