「あら？ふしぎシール」 ママの声

このシールブックは、シールを貼りながら想像を膨らますことができるようになっています。
例えば冒頭のキャベツ、これをみどりの丘に見立てて家や木や車を貼って一つの村のように。
コッペパンを車に見立ててお客さんを乗せてみたり。
ただ貼るだけではなく、少し違う視点から見る工夫がされていて面白いです。
子どもとシールを貼りながら、『あれ？キャベツだねえ』とか『パンの車だねえ』などど楽しく会話しながら遊べます。
携帯用ですので持ち運びしやすいサイズ、シールも何度も貼って剥がせるタイプなので何度も遊べていいと思いました。

シールがすきなので、
お出掛け用に買いました。
ちょっとした時間やドライブで飽きたときなどに
出すとシール遊びできます。
親の私も楽しめます。

娘が２歳の時に、友達からいただきました。
わあ、こんなかわいいのあるんだなあって思いました。
学研のドリルみたいなものはよくやっているけれど、
同じ会社で作っているのに全く趣が違う。
きっとコンセプトが違うのでしょうけれど。
シールもおいしいものも大好きな私は娘から奪って
貼りたいところでしたが自粛しました（笑）。

娘はシールは大好きだけれど、おいしいものにはまだ
あまり執着しないので載っていた写真についてはあまり
何か言ったりしなかったです。唯一、キャンディのとこ
ろを除いて（甘いお菓子はそれほど食べないのにキャン
ディだけは欲しがるのです）。

息子が新幹線の中で飽きたときに…と購入しました。
シールの絵本なので、音もでず、黙々と遊んでくれてとても重宝しました！！！
お値段も御手頃だし、おでかけの時に、ほりゃー！と渡すととても楽しく遊んでくれるのでおすすめですよ！

小さな冊子なので、外出時にちょっと
じっとしていて欲しい時におすすめです。
汚したりしないし、道具が沢山必要でもないし、
おもちゃより飽きないし、音を出すことなく遊べます。

娘は貼ることよりも、はがすことのほうに夢中なような…
気もしますが、やらせているとシールの扱いが確実に
上手になっているので、見ていて面白いです。
もうちょっと大きくなった時に見せたら、
「なんでこんなとこに貼ってるんだろう？？？」
ってきっと言うんだろうな、なんて思います。

「うれシールたのシール」よりちょっとシールが小さめです。