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谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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発売当初、「ハリー・ポッターと賢者の石」が話題になり、本屋で並べられていました。 いろいろ話題にのぼるうちに興味がわき、購入しました。 これが児童書だとは、はじめ思いもしませんでした。 なにしろ、本が分厚い!これ、子供じゃむりなんじゃ・・・と思いました。 大人が読んでも、普通に楽しめます。 「賢者の石」は、映画もちょうどよい上映時間でまとめられており、本を読むことで、より深く楽しめます。 私は、個人的には映画も本も第1巻が一番好きです。 巻がすすむにつれて、内容も複雑になり、1冊が長くなりすぎていきます。 子供が大きくなったら、読んで欲しい1冊です。 ただし、どんどん分厚くなっていくので、大人の私でもちょっと重さがつらかったです。
投稿日:2018/03/14
先日からテレビの映画で2話連続やっていたこともあり、前々から読ませてやりたいと思っていたハリーポッターをデビューしました。 本から始めるには、少し分厚すぎて、抵抗があったようで、それには映画から入るのはとっても良い方法でした。 案の定、映画を見るとストーリーにはまって何度も映画を見ていました。 それをチャンスと今度は、図書館で本を借りてきておいておくと・・・ 小さな字でも分厚い本でも、やはりすぐに魔法の世界にひきこまれていったようです。 うちの子の場合は映画から入ったほうがより、スムーズに本に入れました。 読むのに時間がかかるので、なかなか一気には読み進められてはいませんが、やはり魔法の世界というのは奥深く、子どもを本の世界へと惹きつける魅力がたっぷりあるようです。 かくいう私は・・・それほどハリーポッターの魅力はまだわからなくてトライしてみるも、すぐに眠くなってしまうという恥ずかしい親です。 長期休みを利用して、一冊ずつ読んでいきたいと思います。 これを制覇出来れば、きっと新作の映画を映画館で見ると更に楽しいでしょうね。
投稿日:2016/12/19
私は、この「賢者の石」の日本語版が発売され ハリーポッター旋風が吹き荒れている頃この本を一度は 手に取りましたが、作者ローリングさんのハリーを取り巻く 細かな状況を読んで、なかなか魔法学校に行く気配を 感じずさっさと読むのを諦めてしまった大人です。 その後この1作目を読むまで5年近くかかったのを覚えています。 一度読み始めてしまえば、人間の世界育ちの不遇の少年が めくるめく魔法の世界で、友人をつくり、自分の運命に遭遇し たくましく成長していく物語にグイグイ引き込まれあっという間に 「次の作品!次の作品が読みたい!!!!」と作品を読んでは 映画を見てを繰り返しては最後まで読み終えました。 9歳の娘は映画を見る前にこの本を手に取りました。 私がハマっていた姿を見ていたせいか?むさぼるように 読み始め楽しんで読んでいます。 クラスのお友達は映画だけ見ている子も沢山いるようですが、 それもこの世界に入るのにはよいきっかけになるのではないでしょうか。 幼いハリーが、魔法学校に入るために魔法界の銀行や お店に行ったり、魔法の学校、魔法使いたちのスポーツに 触れ、その世界にどっぷりつかりわくわくハラハラすること 請け合いです。是非最初の数章を一気に読むことを お勧めします。
投稿日:2015/06/29
私が初めてこの本に出合ったのは、 まだ日本ではそれほど話題になっていない時に、 NYを旅行中に立ち寄った本屋でした。 大人の本と混じって一緒に展開してある児童書に 興味を惹かれて、さっそく購入。 もうみるみる話に引き込まれてしまいました。 子供用の本とは思えないほどです。 以来ずっとハリーポッタ―の世界の虜になりました。 いつか子供にこの本を読んであげたい。 一緒にハリーの世界に入っていきたい。 そう思って、日本語版も購入。 (まだ当時は子供どころか、結婚もしていなかったのですが・・・) 今ようやくその夢がかなって、一緒にハリーの世界を楽しんでいます。 まだ8歳で自分で読むには大変だろうと、 寝る前に少しずつ読み聞かせをしました。 まだ早すぎるかなという心配も杞憂でした。 「次は?」「ハリーはどうなるの?」と本当に目をきらきらさせながら聞いていました。 毎晩読み聞かせを終わるたびに「もっと!」「早すぎ!」とブーイングです。 下の子(6歳)も楽しみにして聞いています。 読んでもらうのとは別に、いつの間にか自分でも読んでいました。 わからない感じもそれなりに想像して読んでいるようです。 これからどんどん面白く、怖く、悲しくなるお話に 一緒に入り込んでいきたいと思います。
投稿日:2013/08/19
表紙の挿絵に誘われて、何気なく手に取った1冊の本。パラパラとめくりながら読んでみると、なにこれ!?止められない!! 第1巻が発行された時は、映画化の案内はされていたものの、さほど話題になっていなかったのですが、手に取った時から読まずには入られなくなっていました。 それからしばらくして、テレビや雑誌で紹介され1大ブームとなったハリー・ポッターですが、そんなブームに乗って読んだ方でも、この第1巻を読んだら止められなくなるほど衝撃的な物語だと思います。 まだ、魔法学校の存在も自分が魔法使いだということも知らないハリーの日常が、既に普通でないと思われる第1章から第3章。そして、9と3/4番線に乗り込む前の第4章・第5章が特に面白く、物語の中へぐいぐいと引き込まれていきます。 映画を見た方、途中から本を買った方、ハリー・ポッターに興味のある方(ない方も)すべてに、この第1巻だけは必ず読んで欲しいと思う程、素晴らしい作品だと思います。
投稿日:2008/11/14
もう20年は前になりますが、流行りましたね〜ハリー・ポッター! 私自身は映画も見に行きましたし、こちらの単行本を読んでいる友達もいたり、当時の情景が蘇ってきました。 学生から大人まで、当時たくさんの人々が虜になりましたよね(笑)。
投稿日:2020/10/06
有名なハリー・ポッターの第1巻。 やはり力がありますね。 高校生くらいのときに読んだことがあるのですが、そのときも今回もあっという間に読んでしまいました。 大人が読んでも十二分に面白い作品です。 映画だけ見たという方も一度読んでみてはいかがでしょうか?
投稿日:2014/03/26
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