「いっすんぼうし」 ママの声

お椀に乗って針の刀を持つ小さないっすんぼうし。
小さな体で立派に鬼から姫様を守る頼もしい存在ですね。
最後のうちでのこづちで大きくなるシーンがしかけもあってわかりやすかったです。
２歳の娘にこのめいさくしかけシリーズをちょこちょこ読んでいますが合っているようです。

昔話が好きなのでこの絵本を選びました。一寸法師の話は私が子供のころにも聞いたことがあり嬉しくなしました。小さい体にもかかわらず一生懸命に奮闘する場面が美しいと思いました。主人公のような勇気と行動力を持つことは並大抵なことではないと思いますが私も主人公のようになりたいなと思いました。