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6件見つかりました
実家に帰ったときに、姪っ子用の本棚に置いてありました。母に聞くと、私の兄の好きだった本だから姪っ子に読んであげたと言っていました。ちょっぴりやんちゃのこぐまの兄弟のお話。絵は白黒で少ないですが、文章だけでもイメージできる内容です。息子にも大きくなったときに、好きな絵本の話をできたらいいなと思いました。
投稿日:2020/06/24
5歳の長男に読みました。 我が家は男の子二人の兄弟なので、感情移入しやすいかと思いました。でも弟の立場で書かれていたので、私の目論見ははずれましたが。 いたずら熊の子がちょっとした冒険をする話です。最後は母親のところに戻って安心して読み終えることができます。でもありふれた展開だったのか、長男には少し退屈だったようです。
投稿日:2013/10/23
昔、父がよく読み聞かせてくれた本。 実家にあったので、息子に読んでみました。 最初は反応が悪かったのですが、いつの間にか自分から持ってくるようになりお気に入りになってました。 絵が細かくて絵だけでストーリーがわかる感じです。
投稿日:2007/12/21
2歳頃に毎日のように、何回も読まされた本です。2歳の娘に読むのはちょっと長いかな?と思っていたのですが、なぜだか、娘はこの本がお気に入りで、最後までしっかりと聞くことができました。 絵がリアルに描かれているので、森の中の様子がよく伝わってきます。実際にスケッチして描かれた絵だそうです。わが子にとっては、森の中は未知の世界です。だから、森の中で起こるいろいろなことや景色が新鮮に映ったのかもしれません。冬のお話なので、冬に読むのがいいかもしれません。そういえば、娘も冬によく読んでいました。
投稿日:2007/07/03
いたずらざかりの兄弟ぐまは、今日も森の中で遊んでいます。お相撲をしたり、とても仲良しの兄弟ぐま。ところが、弟ぐまはお兄ちゃんぐまにはぐれて迷子に、、途中、雪に埋まったりするのですが、うさぎやきつねに助けられ、そしてお兄ちゃんぐまを見つけることができます。ちょっぴり恐い目にあったり、仲間を助けたりとハラハラドキドキの冒険をします。最後はお母さんが恋しくなって、巣に帰るのですが、そこも大変ほほえましい場面でした。読んでいると自分の子のように大丈夫かな?と心配せられたり、その勇気に頑張って!と応援してあげたくなりました。 全国学校図書館協議会選定図書に選ばれています。対象年齢は3歳〜7歳
投稿日:2003/02/20
こぐまの兄弟がもりでかくれんぼをして遊んでいました。弟こぐまがおにになってお兄ちゃんをさがしましたがどこにもいません。捜している途中、穴に落ちたりゆきやまをすべったり木から落ちたり大変なことがたくさんありましたが無事にお兄ちゃんに会えるのでした。家に帰ろうとすると、かもしかがおおかみに追いかけられていました。こぐまの兄弟はおおかみに強いところをみせて追い払ったのです。しかし、兄弟は家に帰る道が分からなくなってしまいました。でも大丈夫。かもしかは助けてもらったお礼にこぐまの兄弟を家まで送っていったので無事に家に帰ることができました。この絵本の絵は、穴に落ちるところやゆきやまを滑るところなど絵だけでもスピード感が伝わってくるのでとてもいいと思います。
投稿日:2002/11/07
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