おおがかりな発明機械をつくっ博士。
村中に完成を知らせる花火も上がって・・さてさてどんな機械なのかな??
息子もとにかくダイナミックな機械の動きとそれによって生み出される
副産物(材木・葉っぱ・木の繊維・・)に夢中。
小鳥さんのおうちができたね〜!とか
橋や学校ができたね!
積み木もこんなにあっていいなぁ〜!
とくに、木の輪っかでできる乗り物の類には興奮♪
そして木の繊維が紙になるという事実を知って心から驚いていました。
「これも?この紙も?これも木からできてるの?!」と。
いい勉強。
「モーターってなに?」「繊維ってなに?」
と聞かれてうまく説明できなかったのは私の力不足でしたが・・。
そして博士が作りたかった目的はなんと・・!
つまようじ!
しかも1本だけ?
なんて効率の悪い〜。笑
びっくりなオチに大笑い。そして気づいたんです。
博士がつくりたかったのは、みんなの笑顔ではないかなって。
そしてちゃーんと町には副産物たちが大活躍しているんです。
おみごと!