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やぎのはかせのだいはつめい」 ママの声

やぎのはかせのだいはつめい 作・絵:槇 ひろし
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2011年04月01日
ISBN:9784834026405
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,250
みんなの声 総数 17
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  • 本当の目的は

    Instagramで紹介されている方がいらっしゃり、面白そうだったので図書館で拝借しました。私は結末を知っていたのですが、子供たちは何ができるの?ヤギの博士は何がしたいの?とドキドキしながら読めたようです。終わり方もいいですね。

    投稿日:2024/09/24

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  • クスッと笑えるラスト

    タイトルにひかれ手に取りました。
    やぎのはかせが5年と8ヶ月と1週間かけて研究したのは、端から端まで歩くのに616歩もかかる大きな大きな機械。
    その機会が巨大な木を飲みこむと、いろんな出口からみんなが使ういろんなものが出てきます。
    ちょっと意味不明なのですが、ユーモアがあって、ラストもクスッと笑えるのがよかったです。

    投稿日:2024/08/28

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  • 確かに大発明だ!

    やぎの博士が何年も何年もかけて

    発明したものは本当にすごい。

    最初はなんのための発明か

    いまいちピンときませんでしたが、

    最初のページと最後のページでは

    見違えるほど動物村は変わりました。

    村のための発明だったので、

    博士の発明はみんなが笑顔になりました。

    投稿日:2024/06/24

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  • はかせのだいはつめいとは?

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    やぎのはかせのだいはつめい。
    その発明に付随して、いろいろものがとれるのですが、それはやぎのはかせの発明の本意ではないようです。
    はたしてそのはつめいはいったい何?と思いながら読みました。
    最後で明かされるはつめいの内容は予想外でしたが、ほほえましかったです。
    まあ付随してできたものたちはみんなの役に立っているわけでよかったのでは。

    投稿日:2017/05/11

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  • 懐かしい

    家庭文庫でお借りしました。
    読んでいて、昔の記憶が蘇ってきました。
    幼稚園の頃、多分読んで、好きだった本です。

    ヤギの博士の大発明。
    大きな機械!一体何を作る機械?
    大きな木が丸ごと飲み込まれていく姿には目を見張ります。
    途中いろいろできる副産物がおもしろい。
    積み木は夢があるし、繊維から紙ができる様子は勉強になります。
    数字もたくさん出てきて、数の概念がわかるかな?

    最後に観客が大爆笑するところで、息子も大爆笑!
    こういう可笑しさがわかるようになったんだなぁ、と母は感慨深かったです(笑)

    購入したい!と思いましたが、今は販売されていないようです。
    こんなに楽しい本が何故?
    復刊を願います。

    投稿日:2017/02/17

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  • 発明家っていいなあ。

    • たっちママさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子5歳、女の子2歳

    4歳頃息子が好きだった絵本です。
    ヤギ博士が発明した機会から出てくる色々な物。でも本当にヤギ博士の作りたかったものは…というお話で、ほのぼのしており、かつ読んでいる人を次は何?!とひきつける要素もいっぱいで、とても面白いです。
    息子は4歳になって工作や作業にハマっていて、紙やらゴミやら紐やらを使って家の中を勝手に改造したり、変なところに紐をくくったり…これも発明家の素質か?!と勝手に親ばかな納得をしていますが、とにかく、そういう物を作る楽しさ、みたいな所がくすぶられる絵本なのかもしれません。
    でも、ヤギ博士のようにこんな便利な何かを考えられるっていいなあと、凡人の母はそう思うのでした。

    投稿日:2014/10/26

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  • 独特な雰囲気のお話

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子8歳、女の子6歳

    表紙を見て、なんとなく、独特な雰囲気のある絵本だな〜と感じました。
    やぎの博士が長い年月をかけて、発明したものとは?

    村中の動物たちの期待を受けて、発明品を公開します。
    巨大な機械に大木を入れて、いろいろなものがどんどんできてくるのですが、やぎのはかせのお目当ては全然違うもの。

    最後のオチはギャップを楽しむためのものだと思いますが、その過程も楽しかったです。
    ちゃんと村もやぎはかせの発明の恩恵を受けているのがいいと思いました。

    投稿日:2013/12/08

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  • え”という発明です

    4歳5ヶ月の息子に読んでやりました。とても大きな大きな発明品が登場。どんなものを作ってくれるのか?なにをするものなのかとてもワクワク。ところがでてきたのは・・・。やぎの博士にとってはとてもとても重要なのでしょうが、この落ちには息子とびっくり、けらけら笑ってました。世の中なんて、こんなものなのかも・・・。でも、この発明品のおかげで村が豊かになっていく様子も息子と確認し、発明品のありがたみを実感しましたね。また、こういうおもしろい発明品を作ったら読みたいねーと話していました。

    投稿日:2012/02/09

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  • 博士がほんとうに作りたかったものは・・

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳

    おおがかりな発明機械をつくっ博士。
    村中に完成を知らせる花火も上がって・・さてさてどんな機械なのかな??

    息子もとにかくダイナミックな機械の動きとそれによって生み出される
    副産物(材木・葉っぱ・木の繊維・・)に夢中。
    小鳥さんのおうちができたね〜!とか
    橋や学校ができたね!
    積み木もこんなにあっていいなぁ〜!
    とくに、木の輪っかでできる乗り物の類には興奮♪
    そして木の繊維が紙になるという事実を知って心から驚いていました。
    「これも?この紙も?これも木からできてるの?!」と。
    いい勉強。

    「モーターってなに?」「繊維ってなに?」
    と聞かれてうまく説明できなかったのは私の力不足でしたが・・。

    そして博士が作りたかった目的はなんと・・!
    つまようじ!
    しかも1本だけ?
    なんて効率の悪い〜。笑

    びっくりなオチに大笑い。そして気づいたんです。
    博士がつくりたかったのは、みんなの笑顔ではないかなって。
    そしてちゃーんと町には副産物たちが大活躍しているんです。
    おみごと!

    投稿日:2011/06/14

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  • 笑顔あふれて

    福音館の限定発売で購入しました。
    自分では手にしない本かもしれませんが
    読んでみるとすごく面白い。
    絵も独特で、こんなの見たことありません。

    やぎはかせの発明で村のみんなが
    どんどん笑顔になっていって
    最後、はかせのいちばん欲しいもの・・・
    何だろうっておもったら
    なんと、つまようじ。
    それでみんなで大笑い!
    あったかくていいお話です。

    投稿日:2011/04/25

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