「どすこい！むしずもう」 ママの声

昆虫好きの息子はナナフシのファンなんです。

昆虫館でしか本物を見たこともないし…
昆虫の絵本を見つけてもなかなかナナフシが活躍する作品には出会えません。

そんな日々の中やっとみつけた絵本です！

すもう→強い→カブトムシって思っちゃいますが力だけで勝てるものじゃないんですね。

ナナフシの相撲の取り組みを息子はとても楽しそうに見ていました。
どんな技をつかうのかな…

意外性があってなかなか楽しい作品でした。

カブトムシ、クワガタが優勝するという終わり方ではなく、ダークホースのナナフシが優勝するという結末に、多くの子供が勇気を貰ったのではないでしょうか。私はこの取り組みを通じて、何故か過去の舞の海の一番を思い出しました。私だけ？

虫たちのすもう大会。
土俵に吊屋根、のぼりまであります。
行司の装束といい、掛け声といい、かなり本格的！

取り組みの場面が、2段階の仕掛けになっていて、「のこった〜、のこった〜！」と臨場感たっぷりで、大迫力！

無敵と思われたカブトムシが、意外な虫に倒されるところが、爽快でした！

虫に興味があるのでいいかな？と思い。
ただ、相撲をあまり見せた事がなかったので
そのへんは？だったと思うのですが
一応行司になりきって読み聞かせてみました。
男の子は買った負けたの勝負事が根っから
好きなのか、楽しんでいました。
最後に優勝したのは強そうなカブトムシや
クワガタではなく。。
以外な結末に見開きの迫力もあって
おもしろかったです。

幼児教室から頂いた絵本です。
昆虫に相撲・・・と、男の子が喜びそうな絵本でしたね。
我が家には女の子だけでしたので、反応はいまひとつ・・・と残念なことでしたが。
相撲を通して、昆虫それぞれの特徴がわかるので、楽しく勉強できるなと思いました。

この話はおはなしに合わせてページをめくれるタイプの仕掛け絵本でした！！お相撲の取り組みに合わせてうちの子は一生懸命にページをめくっていたのがとってもかわいかったです！！カブトムシとクワガタの顔もとってもカッコいいって言って気に入っていました。

息子小学2年も、4歳の子も、昔から大好き！
この絵本を買ったのは3年前ですが、飽きもせず何度も読んでいます。

戦い方がそれぞれ虫の特徴をとらえていて面白く、
しかけが少しあるので子供達には楽しさ倍増♪
お値段が高めの絵本ですが、買って間違いなかったです！

はっけよ〜い　のこった！
今日は、虫たちの相撲大会
暑い夏だけ見られる、暑い戦いが始まります
だんごむし　　カマキリ　　カブトムシ　　クワガタ
ギョウジは、ちょうちょが務めます
さあ、最初のとりくみは、だんごむしとカマキリです
だんごむしが負けるんですが、負け方がとってもかわいいんです
勝ったカマキリとカブトムシの勝負です
勿論、カブトムシの勝ち。皆さん勝負の行方は分かりますか？
このままカブトムシが勝ち続ける？
と思ったら、
夏に子供と一緒に読んでみて下さい
虫達が、今日も相撲をしているかも？っと虫を見る目が変わりました
虫を好きになるかもね

図書館で借りてきて、息子たちがすっかり気に入りました。
虫たちの相撲大会。前回優勝のカブトやまは今回もその強さを発揮します。でも自分の強さを過信していたカブトやまを打ち負かし優勝したのは・・・！？
何事も見かけにはよらないってこと、物事に絶対はないってこと、いろいろ学べますね。仕掛けもあって、ページからはみ出すほどの迫力も感じられます。行司の言い回しも本物っぽく読んでやると興奮も倍増しますよ＾＾

娘が幼稚園の劇でこのお話をしたのを機に買いました。
本当に楽しいお話で虫たちの相撲大会のようすがとても楽しく描かれています。
行司さんの口まねも上手になり「ひがぁ〜〜し〜」などそれっぽく言いながら読んでいます。
仕掛けページは大胆に開く物もあり慎重に扱わないと破れそうですが、「おぉ〜！」と声を上げるところでもあります。